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緊急事態宣言発令中に、近所の散歩を通じて撮影した写真をテーマごとに振り替える。第二弾は「街並み」。 街から人が減り、「日常の中の非日常性」を感じさせる時間の記録。数年後この写真群を見返してみると、この二か月弱の時間がよみがえるのだと思う。その時々の記憶と記録をわたしたちは写真を撮り続けるのだ、きっと。