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臓器から遺体へ

おはこんばんちわ😊

残暑も収まり秋🍁を感じられる様になって
来ましたね
食欲は置いといて芸術の秋🍁なんて良いますが
少し前に聞いた事が有ると思いますが
人体の不思議展には気を付けて下さい

プラスティネーションと言う技術

プラスティネーション (Plastination) とは、
解剖学において使われる、献体された人間や動物の
遺体、または遺体の一部(内臓など)を保存し、標本とするために用いられる技術の1つである。 近年では同技術をプラストミック (Plastomic) と呼称する団体もある身体を構成している水分と脂肪分をプラスチックなどの合成樹脂に置き換え、顕微鏡レベルでの細胞組織の
構成を殆ど保ったまま、素手で触れることができ
腐敗を起こしたり悪臭を発生させたりすることもない、人体や動物の標本を作り出すことができる。こうした、生物組織の水分や脂肪球などの液体部分を固体に置換する技術そのものは、生物組織を硬化させ、ミクロトームと呼ばれる鉋状の機械によって削り、薄い切片にして
顕微鏡観察用標本(プレパラート)とするための技術
として生まれ、古くから今日まで用いられている
パラフィン切片法やセロイジン切片法から、さらには
透過型電子顕微鏡による観察用に開発され、光学顕微鏡用にも転用されているたエポキシ樹脂などのプラスチックによる樹脂切片法へと発展している。この樹脂置換による顕微鏡用切片作成技術が個体、或いは器官丸ごとの標本作製技法に発展したのが、このプラスティネーション技術である。 プラスティネーションの技術は、
ドイツ・ハイデルベルク大学のグンター・フォン・
ハーゲンスにより、1978年に生み出された。ハーゲンスは数ヶ国でプラスティネーション技術の特許を取得し、その技術を紹介するべく、プラスティネーション処理を施された人体を展示する「BODY WORLDS」を世界各国で開催してきた。ハーゲンスはまた、大学のあるハイデルベルクに「プラスティネーション協会」を設立し、指導・監督に当たっている
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

プラスティネーションと検索するとアナウンサーと
出てくるかと思いますコレは1998年に失踪した
女性アナウンサーと当時の大連(中国)市長の不倫の事で
後の2004年に発見された事で2度、話題になってます
2004年に中国の国内で行われた人体の不思議展で
展示されたミイラが女性アナウンサーに似ていて
しかも妊娠8ヶ月目だった事から本人ではと言われています

言われているのはDNA検査を現在でもしていないからです コレは簡単でミイラの持ち主が断っているからです
この事件を有名にした1つの要因に遺体の出処が有ります それは遺族では無く公安となっていた事です
事件しろ事故にしろ書類上の出処が公安なのが怖いですね しかも事件以降は遺体を集める事が進み今では
工場🏭と呼ばれる様になっています

移植の件数の増加と……

中国の移植の件数の増加と伴い工場化も進んだ
印象が有ります 中心は政治犯と言われていますが
移植の失敗の隠し場所とも言われてますね
出処が不明な遺体が多いので国に寄っては
開催を禁止にしてる国も多く有ります
日本でも2010年を最後に開催を確認出来ません出した

1000億円市場❗❗

現在の遺体市場はアメリカを中心に1000億円と
言われています 主には研究ですそして献体を募集しますが需要と供給が全く有ってないのが実情です
なので仕方なく出処が不明でも買い取る研究施設も
有る様です 
日本は臓器売買が本当にしずらい国ですがその代わり
最近はなりすましや入れ替わりなどを聴きます
中には研究施設で研究されてる人も居るかもですね

最後までお読み頂き
ありがとうございました‪🙇🏻‬
次回も
よろしくお願いします‪🙇🏻‬





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