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愛知杯 よこちょの全頭印象&予想

先週の惨敗を経て、圧倒的に予想不足を実感しましたよと。ので、予想力をUPのために、

過去レース映像で、
どういう競馬をしたのか?をチェック
レースレベル(他の馬の次走勝ち上がり
※ハイレベル戦
コース傾向と馬場
適正距離 
馬の得意コース
騎手の特徴、巧さ

負けた要因が、度外視可能かどうか?
→馬の実力なのか、なんらかの不利なのか 
左回り、右回り
レース後の騎手コメントを読む 
軽く血統
コース、距離別のタイム基準
1000通過タイム基準
ペースによる、レース展開 
調教動画の見方
パドックの見方
ダートと芝の予想の違い
ダートはタイムを気にするコト

上記のことを勉強しようとしました。んで、まずは全頭のレース映像の確認作業を行いました。いや、行おうとおもいました。

が、仕事の関係もあり、
時間足りなさすぎ問題が発生しました。
いやー、すごいわ。皆さん。労力がハンパねぇのと、やっぱここまでして、マジで考え抜かないと勝てねぇんだなぁと改めて実感。もっと、効率的に色々できるように頑張ります。

出走登録馬のレース映像からの印象

※まず、週初めから少しずつ過去のレース映像を見始めたのですが、関係ない話に脱線したりして先に進めず、そうこうしている内に枠も発表されたのですが、6頭しかレース映像の確認が出来てません。。。無念。そのため、予想も立てれず、どうしようかなぁー?と言った現状です。

でも、まぁ自分用なので、せっかく書いたし。ね?

アイコンテーラー

デビュー4戦目で初勝利。続く1勝クラスも連勝し、その勢いのままG3ラジオNIKKEI賞に参戦。13番人気ながら、8着と健闘。
※混合戦で斤量最軽51kも要因のひとつか?
続く、G2ローズステークス。秋華賞への出場をかけたレース。(多分)またも、17番人気で8着と健闘。
エイシンヒテンの逃げ展開で、ペースはスロー。後半一気にペースが速くなり、差し追い込み勢が上位を占める中、先行勢の中で残り力は見せた。と、同時に同世代の牝馬との力の差はハッキリしたのではないか?逃げ残って2着のエイシンヒテン。先行勢で残ったストゥーティの方が評価は高い。もちろん、勝ったアンドヴァナラウド、3着に着たアールドヴィーヴルの評価は更に上。
その後、2勝クラス3勝クラスを連勝するが、相手関係を見ると強いライバル達ではなかった。(2勝クラス、3勝クラスの連帯した馬達は、次走凡走)しかし、力をつけてきている可能性も無きにしも非ず。再びG3の舞台で、波乱を起こすことは出来るのか?

アナザーリリック


新潟でのデビュー戦にて、長い直線を上がり最速で差し切り見事勝利。続く菜の花賞にて、スライリーにアタマ差2着。外外を回しての競馬だったので、道中展開が向けば、勝っていたかも。(馬場状態は、なんとも言えないが)ちなみに、3着はストゥーティ、そんでスライリーは2走後に大穴をあける。※レースレベルが高かった。
で、次アネモネSを、またしても上がり最速で差し切り勝ち。そして迎えたNHKマイル。勝ち馬は今年の春秋マイルG1を取るであろうシュネルマイスター。あの、あの、最強のグラン姐さん、ダノンのギングリーと肩を並べる存在。とても強い。そんで、バスラットレオンが佑介を置いてけぼりにしたレース。
競馬やり始めだったし、バスラットレオンを軸にしていたから良く覚えてるレース。スタートした瞬間、佑介いないんだもん。そりゃ、笑うしか無いよね。。。まぁ、それは置いといてと。。レースを見返してみると、おそらく内がダメで外が伸びる馬場状態。津村さんもそれを分かってて直線向いた瞬間外に持ち出してるんだけど、そこからの瞬発力と元から外に目掛けて直線向いてるお馬さん達との力比べ。加速はするんだけど、その加速のタイミングがどうしても内枠不利だったのかな?と思ってしまった。上位に来たのは、全部4角から外に持ってきたお馬さん達だったので、なおさら顕著。伸びては来ていてももちろん届かず7着。あ、後のG1馬ピクシーナイトには先着してるけどね。
次のレースはまた、直線長い新潟で上がり最速完勝。ちなみに、初の16以外の18のレース。そして、そして秋華賞。8番人気で同着7着。同着相手がアールドヴィーヴル!(未来の凱旋門賞馬と言われる※誰かが言ってた)えーと、レース自体は悪く無いと思うんだ。強いてゆうなら騎手の技量?アナザーリリック、自分が見ても弱い馬じゃないんよね。ただ、展開が向かないパターンが多いだけ。まぁ、それがどんなレースにも対応出来ないから、弱い馬やんって言われたらまぁそんなんだけもさ。ねぇ?
秋華賞の時もスタート直後から、ずっとルメールのファインルージュの壁役にされてんだよね。
強い馬の後ろにつけるのが、セオリー。そして、ルメールが壁役に選んだってことは、力がある証拠。今までは展開に報われなかったのと、騎手の腕の差。津村さんが悪いって言ってるんじゃなくて、他のトップジョッキーが強すぎって感じかな?
実力は絶対にある!穴を開けるのはここかも!
※2000mが長いのが不安要素だか、秋華賞でも追えてはいた。

アンドヴァラナウト

デビューから、(3.3.1.0)と3着以内を外しておらず、実力上位。新馬戦は、直線で川田との進路取りでブレ、減速で2着。(この不利がありながら、再度加速し強さを見せた)2戦目は、特に悪いとこなかったけど、タガノディアーナが強かった。(重賞全然取れると思う。)チェックしとこ。
3戦目は相手レベルも落ち、完勝。
そして、4戦目に化け物登場。プログノーシス。
1枠1番ということ、相手はプログノーシスのみと考え、今までにない逃げの戦法を、取った福永。差しきれないペース、馬場を考えたのだろうが、相手が悪かった。エフフォーリアに勝てるのは、プログノーシスしかいないんじゃないのか?
えっと、話を戻して次走はいつもの競馬で完勝。
で、今回の愛知杯と同条件のローズS。
先行行位につけ、上手い競馬。やっぱり、福永さんは上手いなぁと思う。文句なし。もっかい、見直したけどこのレースが最高だ。これ、再現出来たら間違いなく勝つと思う。

そして、秋華賞。何度見ても面白いレース。
ソダシにつけた、アールドヴィーヴルとアカイトリノムスメ、アンドヴァラナウト。ソダシの反応が悪く、外に出すから内に入れるか?そして、アールドヴィーヴルのエンジンの掛かりの遅さ。正直、勝っていたようなレースだとは思う。追い出すタイミングと抜け出す進路。絶妙な差で、アカイトリに軍配が上がったレース。この世代の牝馬レベル高いよ。※牡馬も高い。
まとめると、隙が無く強いお馬さん。負けたレースにはそれぞれちゃんとした要因があり、勝っていてもおかしくないレースぶり。
不安要素を上げるとすれば、2戦目のタガノディアーナに負けたレース。特に、悪いとこが見当たらない。仮にこの敗因が、12月のレースだったということ。つまり冬が苦手だとすると怪しいかなと。あとは鞍上の変更で、松山くんになること。まぁ、積極的に先行策をとるタイプの騎手だし、得意の中京なので、問題なしかな。圧倒的本命候補でしょう。

ウインアグライア

レース映像見てはないけど、(ちゃんと全頭見ないから、痛い目みるんだ)けどけど、流石にこれは、足りないでしょう。2歳の時は、善戦してたけど、阪神JF、オークスの結果通り。その後もオープン戦で二桁着順。うーん。一応見るか。
新馬戦の内容は強いと感じた!※見といて良かった!直線、進路どりで壁不利があり、進路変更したもののそれがスムーズで、長く良い脚を使えていたね。2戦目は、2歳オープンで、勝利。特にうーん、他との実力の差ですね。3着以下のお馬さんは、次走も凡走ばかりなので、レースレベルが低かったかな。2着のカランドゥーラは、ちょっとずつクラス上げてきてるので、そろそろオープン入りでしょう。続くアルテミスS、悪くはない。が、ソダシ強えーーーってほうが感想大。上位がほぼ差し勢なのに、対しソダシの先行力と最後の伸び脚。いや、強いわ。やっぱ、マイルが適正だね。っと話戻して、内側の馬場状態があまり良くなく伸びにくい中、頑張っていたと思う。道中の進路取り次第では、入着あったレースだなと。
で、阪神JF。いや、オモロいねこのレースも。
エイシンヒテンが持たれなければ、サトノレイナス馬場の良い、ソダシの外つけて勝ってたでしょ。そして、あの走りで外外回しての競馬で4着のメイケイエールちゃん。本当にめっちゃ能力高いはずなんよね。頭良くなって欲しいと切に願うよ。あと、他のお馬さんに迷惑かけないこと※が、メイケイエールアタックされた馬は次走走るという魔法!??
サトノレイナスも早く怪我治して欲しいし、ヨカヨカは元気な子供を産んで欲しいね。
肝心のウインアグライアは、1話枠1番。今までは、先手先手の競馬だったけど、控える形に。最内ピタッとつけて、貯めて貯めて不発。リンゴアメに邪魔されたし、内が伸びないので、まぁそーなるよねって感じ。ただ、上位馬と比較したら、やっぱり力の差はあるかな。
次走、若駒Sは、勝ったけど小頭数なのとレースレベルが低い。次は、フローラS。特に良いところ無し。クールキャット、ユーバーレーベンとの力の差。そして、オークス。その力の差がハッキリと出たレース。道中、とても良い位置につけ、直線向いて特に不利もなく、単に力不足で伸びなかったという印象。ソダシマークだったけど、距離不安もあり抑えようとしてるのに、行きたがってて、そこで結構体力使ったねソダシは。が、マークする相手が違ったとしとも、無理だったでしょう。
アンドロメダは、良いところ無し。
ディセンバーは、手応えありって感じだったけど、アドマイヤハダルアタックで、戦意喪失。
レース重ねるたびに、弱く見える。。。
不利が多いんだけど、まぁうーん。実力もそんなもんかなぁと。強かったら、多少の不利があっても勝っちゃうからね。

カセドラルベル

(4.2.1.9)内ダート2回で、10着14着で度外視。
割と善戦してますね。レース数多いので、気になったとこだけ、見てこうかな。
デビューから、5レース3着以内と好調。
新馬戦は、ほぼ勝ちみたいなもん。なので、2戦目は完勝。3戦目は、スタートのんびりで、直線向いてもちょいのんびり。加速までに時間がかかってるね。で、2着。4戦目は、スタート後にお隣さんと喧嘩して、体力消耗で3着。なので、次走は不利なく完勝。と、ここまでレースレベルもそんなに高くなく、力はある感じで、クラスアップして行って、5戦目がオープン四国新聞杯。1着マルシュロレーヌ、2着ランブリングアレーと初めてレベルが高いレースに。特に不利なく、問題なくレースを進めたけど4着。やっぱ、加速のタイミングが遅いね。一生懸命みらいくん推してるけど反応せず。。ゴール手前でようやくスイッチ入ってるなぁ。続く2戦共に勝利でマルシュロレーヌにも先着。けど、やっぱりエンジンのかかり具合が遅いと思うなぁ。京都大賞典は、逃げ馬のダンビュライトについて行って自滅。アンドロメダやる気無し。愛知杯、やる気はあったが展開向かず。ダート2戦は、度外視。都大路は、惜しかった。騎手の技量かな?マーメイドS、後方待機。そのまま待機。新潟牝馬S、良いとこなし。どんどん力出せなくなって行ってる気がするなぁ、多分馬群が嫌いだし、競馬も嫌いだと思う。やる気が見られません。

クールキャット

新馬戦、ソングラインとの差し比べで勝利。内容的にはソングラインの方が強く見えたけどね。アルテミスS、悪くはないけどもう少し頑張れたかな?上位との差が出てきたレース。フェアリーS、何回か見ないと分かんないけど、???のレース。なぜ、逃げたんだ?道中、掛かってるわけでもなく先頭に立ち、そのまま直線で差されまくる。フラワーCでは、スタート出遅れでの追い込み。外回してだけど、上がり最速で伸び脚も良し。ノリさんの好騎乗。フローラS、ルメールの先行策で気持ちよく走れてる印象で1着。騎乗の手腕ひとつで、大きく印象変わりますねー。オークスでは、武さんで逃げ。距離不安からかな?毎回、乗り方というか戦法が変わるし、騎手によっても大きく変わるので判断が難しいお馬さん。。この逃げは、割と良かったと思うけど、結果14着。ローズSは、ルメさん乗って後方追い込みだったけど、最後伸びきれず。やっぱり、判断が難しい。秋華賞は、見せ場なし。G1じゃ全然だけど、G2G3ならたまに活躍するのよね。馬の実力っていうより、騎手の実力と展開次第。勝ち切るときもあるけど、買い時が分からないお馬さん。実力はあると感じたけれど、悩む一頭。


以上、6頭までです!

愛知杯予想

なので、この中からだと
◎アンドヴァラナウト
○なし
▲なし
△なし
✖️アナザーリリック
☆クールキャット

に、なります。枠と展開考えてないし、他のお馬さん見れてないから、全く分かりません!

こーやって、自分の中でのデータを増やしていきます。
目標は、年間収支で+200万。まだ、今年は始まったばかりなので、焦らずにいきます!


以上よこちょでした。

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