普通の主婦こそがコーチに向いていると感じた理由

【普通の主婦がコーチングとビジネスを学び、自分で世の中に価値を提供していこう!と思った理由】

資格もスキルも人脈もない主婦がコーチになろうと決めた理由についてお伝えします。

前回、前々回でお伝えしてきたとおり私は岐阜に暮らす普通の主婦だったため、家事と子育て以外の社会的スキルはほぼ無い状態でした。

専業主婦の期間が長くなればなるほど収入を得る為の自信も無くなっていくのを感じていました。

ちょこっとパートに出ては仕事覚えのドンくささに自分で打ちひしがれたり、ママ友との会話に価値観のズレを感じまくったり、同居の親世代からの『私たちの面倒をみてね重圧』に抗いきれず悶々としたり。

社会にも馴染めず家にも馴染めずにいた頃は、突然クビになったサラリーマンが公園で時間を潰す気持ちが凄くよく解ったんです。
車をショッピングセンターの駐車場に停めて時間を潰すなんてことをやっていましたから。

そんなこんなやっている時にコーチングという言葉に出会いました。最初は動画、そして書籍、メールなども登録してとにかくコーチングにまつわるものを見聞きしまくりました。

コーチと名乗る人々がコーチング理論を解説している動画を見ているうちに、その中に私が自分を信じ貫いた子育ての手応えや、親世代との会話に違和感を抱いていたのはそういうことだったのか!と腑に落ちたんです。

そしてもっと知りたい!コーチングを受けたい!その為に東京まで行きたい!と強く思うようになり実際に決心をしたら自分でも驚くほど早く次々と行動していたのです。

これがコーチングでいうところの『ゴール設定』だったんですね。

自分はどうしたいか?が解れば解決策と行動がいっぺんに動きだすんです。

ぜひパーソナルコーチングを受けたいけど、コーチってどこにいるんだろう?
そう思いたってから半年も経たずにコーチを見つけることができたんです。

コーチングを受けて自分は何をしたいのか?どうなりたいのか?が観えてくるとそれまで自分には価値なんて何もないと思っていたのに、親世代との同居や子育てやPTAに参加したという、日々の暮らしの中にもちゃんとスキルが積もり積もっている事に気づく事が出来たんです。

『人を育てる』ことはコーチングそのもの。だから主婦力、母親力はむしろコーチ役にぴったりだったんです。

最後までお読みくださりありがとうございます。この記事が役に立ったならぜひ『スキ』を押してくださいね。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

オダ・ヨーコ 岐阜出身『主婦スキルは仕事にならないのか?』を考え続けていたところ、コーチングに出会う。 親子でコーチング【親子Time!】主宰

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

親子 Time!のLINE@登録はこちら
https://line.me/R/ti/p/%40waw6142p



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?