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混沌の2週間

入院までの2週間。やらなきゃいけないこと、やりたいことでワタワタ。
やらなきゃいけないことは、

  • 会社への報告と休職手続き

  • 実家の家族への報告

  • 通院している病院への連絡(リハビリの一時中断とか)

  • 入院の準備

やりたいことは

  • 友達と会う

  • 食べたいものを食べる(もう食べれないかもしれないし)

  • ライブへ行く

会社は入院日が決まる前から上司に報告していたので、入院想定期間を休職とし復帰は退院日が決まった段階で相談することに決定。時期的にも繁忙期でないため、最低限の引き継ぎだけ行う。ただ、去年の脳出血に続きなので、呆れ荒れたけど😅 当たり前よね。あたしもそう思うもん。
もちろん、脳外科の先生にもびっくりされました。ただ次の予約入れとこうか、と言われたのは無事戻ってくる約束みたいでちょっと嬉しかった。
入院に必要なものは、病院からもらったガイドやネットで検索し、リストアップ。

諸々の合間をぬって、ライブへ。ありがたかったのは、元々行きたいと思っていたライブは12月開催の1本を除き、全部行けたこと。観れることが嬉しく、どのライブも大切に堪能。
友達とご飯も食べにも行きました。次いつ一緒に食べれるかもわからないし。

ちゃんこ
牡蠣


タルタル食堂

病気のことは状況を見て話したり、話さなかったり。ライブだったり、お祝いの場で話すのはTPOとしてちょっとね。
ただ5年以上会ってない学生時代の友人から東京行くからご飯食べようって連絡もらった時は、これってフラグ??とビビったけど😱

話した友達はみんな、大丈夫!! 戻ったらご飯食べよう!と笑って言ってくれて、ほんと感謝。暗くなられちゃうと、どうしていいかわかんなくってパニクってたと思うし。

なんとかなるっしょと気楽に考えてる自分と、治らなかったらどうしようと不安に思う自分がずーっと同居してて、情緒不安定な2週間だったと思う。家でどうしようもない不安に駆られる時は、飲みに行って知り合いと馬鹿話してみたり、コメディ系の映画みたりして誤魔化してたかな。結局、真正面から向き合うことができない、ビビリなんだよね。