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10月22日は局所的に「洋梨の日」🍐/ディマシュ・アーカイブ

見出し画像の、ディマシュの膨らんだ頬っぺに注目!

(Dimash 27)
(1,720文字)
(第1稿:2023年10月22日)

動画①:『Happy Dimash's pear Day! 🍐😁😍 Shangay airport 22.10.2019.』
(ディマシュの洋梨の日だよ! 2019年10月22日、上海空港にて)
・現地の当時の音声あり。ただし、その瞬間に加工が入ります。
By D.DEAR 2021/10/23


YouTube動画②:『It's Pear Day, Baby! ~ I love you to tears pears! ~ Dimash eats pear 🍐 Димаш ест грушу 🍐 😄』
(今日は洋梨の日だよベイビー!
 “愛しているよ、泣きたいくらい 洋梨くらい”)
By Ginger金蔗尔 2020/10/22
・BGM『I Love You To Tears』by ディマシュ。
 動画の吹き出しは曲の歌詞をもじったもの。
・動画自体は、加工はありません。


【洋梨の日、とは】

 10月22日は、ディマシュ・ファンのdearsにとっては
洋梨の日(World Pear Day)」
となっています。

 理由は明白。

 2019年10月22日、中国の上海国際空港にて。
 ディマシュ・クダイベルゲン君は、スタッフ達と一緒に空港のラウンジに入りました。
 30分以上経って出て来た時、彼はその手に「梨」、おそらくは「洋梨」の食べかけの欠片を手に持っていました。
 多くのdearsが取り囲み、彼を撮影している中、彼はその洋梨を時々かじりながらスタッフやボディーガードと歩いていました。
 彼らが歩いている場所には、見渡してもごみ箱がありません。
 そのため、後ろにいた女性マネージャーのジュアンさんがディマシュ君からその洋梨の「芯」を受け取ろうとして(だってスターはそんなもの持ってちゃいけません、的な)手を差し出しますが、ディマシュ君は断ってさらに食べつづけます。
 撮影者のdearがディマシュ君から遅れ、彼らが通り過ぎるかと思われた、その時。
 dears達が「道が違うわよ、こっちよ」みたいにいっせいに言い始め、それに気がついたディマシュ君たちが後戻りをします。
 つまり撮影者も正しい道を知っていたので、エスカレーターの前で立ち止まったんですね。
 後戻りしてきたディマシュとその一行は、撮影者が乗ったエスカレーターのすぐ上に立ってみんなでエスカレーターを下り始めました。
 するとディマシュ君、手に持っていた食べかけの洋梨を、芯ごと、

そのまんま口の中に

ポイッと

ムシャムシャムシャ

 洋梨🍐の「芯」、食べれるんかい!!?
 知らんかったわ(笑)

 この時に撮影された動画(この動画かどうかは知りません)は、その日のうちに投稿されたウェイボーで2億回以上も見られ、それを知った当のディマシュ君、以下のような感想をインスタグラムに投稿しました。

「That feeling when, despite the camera lenses, I ate a pear at the airport and upon arrival you saw that 230 million people saw it on Weibo (Chinese Instagram) ... What kind of pear did I eat?」

「それがどんな気分かって、カメラのレンズがあったにもかかわらず、僕は空港で洋梨を食べ、それが2億3千万回もウェイボーで見られたと知ったその時の気分……僕はどんな洋梨を食べちまったんだ?」



『「この芯がいいね」と君が言ったから、10月22日は洋梨記念日』
と、ついつい俵万智さんの短歌をもじってしまいたくなる出来事でした。

 そういういうわけで、世界中のディマシュ・ファンのdears達にとって、10月22日は「洋梨の日」と、あいなりました次第。

🍐🍐🍐🍐🍐 Happy Dimash’s Pear Day! 🍐🍐🍐🍐🍐

 今日は私も「洋梨」を買って来て、食べながらこれを書いてます(笑)


(終了。わああん、日が変わっちゃった💦)

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