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ライターと編集者って何するの?

古賀さんありがとうございます。
まずお礼を言わせていただきます。
喉の渇きが癒え満たされました。

書きたい書きたい書きたいを満たしつつ
古賀史健さんを検索していたら
この動画に出会いまして、

一気見しました。
もう、夕飯にとりかかるのも辞めて
乾いた喉をうるおすように

ライターは何をするのか
編集者は何をする人なのかを知った
これに食いついたということは、ずっと問いとしてあったからだ
でも、よく分からず、理解したとは言えないまま
『ライター』『編集者』は、私にとってフックがかかる言葉だったのだ

古賀さんの話を聴きながら
序盤、△の説明を聴き、私は編集者向きなのかもしれないと思い。
ライターの説明を▽を通して聴いたときには、忍耐の必要な大変そうな仕事だ、と感じながらも
好きなものには、とことん調べたくなるしつこさとか、脇は甘いと言われるけど、とことん緻密に、重箱の隅をつつくようなことをするのが好きだったり、

そして、なにより
『空っぽだから』
『空っぽだから、とことん取材をして満たす』
『自分は何者でもないから』と。
これが、私の心に火を灯してくれました
内なる書きたい書きたい書きたいを肯定された気持ちになったのです

さらに

『取材をすることは、取材者から手紙をもらうこと。
その原稿を書くのは、取材者への返事。
取材者へ敬意を払うことを大事にしている』

何かが芽吹いた瞬間でした

私が15歳の息子を亡くしたあと
看護の仕事で、大切にしてきたことがあります
それは、いのちに尊厳と敬意をもって、そして、そのいのちに出会えたことに生として、感謝で居たい。
それは、看護の現場だけでなく、生き方として、大切にしていることです。

古賀さんの取材者さんに対して大事にしていることと、同じなのかな、とうれしくなりました。

だから、どんな仕事をしていようと、いのちへの尊厳と敬意、感謝の思いがベースにある限り
『書いていい』『書ける』って思ったんです

この動画で
今私が欲しかったものが満たっていきました
マインドなのかな
心身なのかな
目覚めたって言う感じもするし
渇きが癒えたとも言えるかな、、、

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