でんぱ組.incとAぇ! groupの類似点(赤)

⚠️本件はあくまで筆者の個人的観点での内容です。

でんぱ組.incの未鈴ちゃん(メンカラ赤)が大好きです。

でんぱにハマったのは2014年頃、サクラあっぱれーしょん発売直後、MVを観てからです。
そこからCDを買いDVDを買い、LIVE遠征に行き楽しい毎日でした。
そもそもは夫が先にハマり、後から私もハマって夫婦で遠征に行くようになりました。

テキスト厨なので、過去のネット記事を読み漁っていくうち、未鈴ちゃんにハマったのでした。(ちなみに夫はねむきゅん派)

未鈴ちゃんにハマった理由、それは本人がアイドルやりたくてやりたくて、もふくちゃん(プロデューサー)に直訴してアイドル活動やり始めたこと、アイドルしかできないアイドル辞める時は死ぬ時と公言するほど不器用だけど自分のやりたいこと一直線に頑張るところ、隠キャで楽屋ではまったく笑顔がないのに(←すいません。いまは違うと思う。当時は、です)ステージではキラキラアイドルなところ。
尚、料理が全くできずバレンタインに手作りチョコを2012年当時のTwitterで自ら実況してどえらいモノを錬成したのは伝説であります。(そんな未鈴ちゃんが好き)

私も生きるのヘタクソなのですが、それを上回る生きることの不器用さに惚れ込んだのでした。
生きることは不器用でも、自分がやりたいアイドルを懸命に「生きる」未鈴ちゃんの生き様を好きになりました。

ここでAぇ! groupのダブルセンターのひとり、末澤誠也さん(メンカラ赤)と生き様が被るんです。私にとって。

末澤さんは隠キャでもなくむしろヒエラルキートップの陽の方ではありますが、2009年から関西ジャニーズJr.として活動し始めてからAぇ! groupを結成する2019年まで(正しくはAぇ! group結成前のFanky8時代(2016年頃)まで)、あまり日の目を見ない活動をしていたとのこと。それは本人曰く頑固であり大人に反発していたから、と。
ジャニーズを辞める決意をして先輩に相談したところ、やっぱり本心は活動したいと気付かせてもらいその後チャンスを掴んだ、と。(それがFanky8に繋がる)

この状況、ふたりともやりたいこと”しか”できなくて、でもがむしゃらにブレずにやってきたからこそやりたいことができる環境を掴むことができたのではないか、と。
ここがふたりの類似点と思います。

そんなふたりが眩しくて。私にはない、自分軸があることがただただ凄く尊敬します。 

好きになったきっかけは全く別物ですが、私の中では未鈴ちゃん、末澤さんは同じ部類にいらっしゃいます。

いまのところ、アイドルとして活動されている方の中での推しは未鈴ちゃんと末澤さんの2名です。私が死ぬまで、おふたりが活動されていらっしゃれば最期まで推す方たちです。
これからもおふたりの生き様、見守りたいと思います。(決意表明)

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