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3月に気づいた12のこと(バンド関係なし)

1「子ども科学電話相談室」がおもしろい
⇒休校期間中、理科をやる意味でとりあえず長女と拝聴。超面白い。有名大学の教授やらが、ちびっ子たちのために内容をかみ砕きにかみ砕いて説明しているので、内容もですがそのやりとりも良いです。

2情報飽和な時代に生きる我々、そして世代でのメディアリテラシーの違い
⇒国内外情報がいっぱい。環境や世代によって取得してる情報源が違うし、みんな信じるものもそれぞれ。そして英語はやはりできておいた方がいいなと思った(できないけど)。

3専門家(栄養士)が考えてくれる給食って大事、昼ご飯自信ない!
⇒長女アレルギー持ちゆえに毎月細かい成分表をもらっているので、どれだけ多くの野菜が使われていてたんぱく質もとれているのかとか知っているため、休校中の突然の弁当作りに焦りました。

4冷凍食品うまい!
⇒とか言いつつ、冷凍食品たくさん食べたのですが、まぁ美味しいこと!考えた人たち天才!

5担任の先生いつも授業ありがとう、保育園の先生ほんとお疲れ様です
⇒ただただそう思いました。現場の人たち、こんな時でもみんな娘たちのことちゃんと大事にしてくれいます。

6「育児と仕事とバンド」がこれまでがいかに自然でいい距離だったのか
⇒これは自分の話。これは大きな気づきでした。散々友達に話を聞いてもらいました。ありがとう。

7トイレットペーパーが大好き、日本国民のお家芸
⇒「なんで!?みんなソワソワしてトイレ行きたくなっちゃうのかな?」と長女。いざとなったらボロイ服を切って優しくお尻を拭こう!薬局で働く方々、どうかお身体ご自愛ください!

8ママコミュニティの情報力はすんごい
⇒子供の通う施設で感染者が出たのですが、そのニュースが朝一で共有連絡くださるスピード感!さらにすぐ近くのマンションに住んでいることも聞いてないのに教えてくれるという。

9ユーモアある人マジ尊敬、新聞の4コマ漫画しかり!
⇒優しい風刺画とか、ラジオでこの騒動をうまくいじってくれる漫才師とか、Twitterで面白く政治をつついてくれる人とか。新聞の4コマ漫画的な存在でいられる人ってすごい。いいね👍

10学会の資料は大体PDFなの?これをネットで読めちゃう時代
⇒公式な情報が欲しくて「日本感染症学会」や「日本小児科学会」や「厚労省」などのいくつかの機関を読んでみたのですが大事なところってPDFが多いし、読み解く必要がある。こういうのを家で無料で読めるのって昔じゃ考えられなかったんだろうなぁ。

11防災意識って大切
⇒災害ではないのかもだけど、パニックにならないためにも備蓄は大事。

12我々夫婦の「自己責任で」の関係性
⇒ツアーのことで悩んでいたとき夫にいつも通り「自己責任で」と言われ、ほんとに昔からこの感じだなぁと改めて思う。お互い好きなことをやりそれに責任を持つという。今も隣で無言でPCカタカタ、唯一いっしょに見るテレビはテラハ。いつもありがとう。

というわけで、来月以降もどうなるかわからないこんな世の中ですが、今できることをやっていこうと思います。
私に今できることは、ビールを飲みながらコミックシーモアでどうしようもない恋愛バナシを読んでから寝ることです。

読んでいただきありがとうございました。
では、また。

yoko


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