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【失敗談】クライアントとのミスマッチ。初心者オンラインアシスタントは要注意!

おはようございます。オンラインアシスタントのよこさとです。

今回は、私の失敗談を皆さんへ共有したいと思います。それは、初回の面談時のすり合わせの話です。特に初心者オンラインアシスタントさんは、このすり合わせのときに、自分のことについて正確に伝えないと、契約後大変なことになりかねません。

今回、クライアントとより良く仕事を進めるために、初回面談時に絶対に伝えてほしいことをお伝えします。

自分はまだ新米だと伝える

SNSで発信するときは、初心者だと名乗るのをやめましょう。初心者の人と仕事をしたいクライアントはいません。

なんて発言を以前SNSで見かけたことがあります。なるほど~と当時は思ったのですが、今となっては、新米アシスタントさんは、この初心者であることをきちんとクライアントへ伝えることは必要なことだと感じました。

というのも、多くのクライアントはオンラインアシスタントに率先力を求めていることが多いからです。

つまり、自分が新米オンラインアシスタントの場合、ここでミスマッチが発生する場合が高く、クライアントの要望に応えられない可能性が出てくるからです。もし、面談時にクライアントへスキルが未熟な部分が多いです、と伝えていなかったら、自分ができない仕事をたくさん任され、キャパオーバーになり、自分を苦しめることになります。

なので、きちんと最初に伝えましょう。

そうなのですね、じゃあこの仕事の話はなかったことに・・・ってなっても大丈夫です。
新米であっても仕事をまかせたい、一緒に仕事をしたい!と思っているクライアントは絶対にいます。

ご縁がなかっただけです。もし断られても凹まなくてOKです!

私ならこう伝える

私はつい数ヶ月前に開業したばかりです。元医療職で、一般的な会社員に比べたらPCのスキルはないですが、やる気は十分にあります。過去にブログも書いていたので、企業のnoteを書く機会があれば、やらせていただきたいです。

といった感じで、私は伝えました。そう、やる気だけは十分にありますというところを特に強調して、意欲的に仕事に取り組みたいという姿勢を見せました。契約後も自分ができることは率先して声をかけて、仕事を巻き取りました。

その中で空回りをしたこともありますが、必死過ぎてどんな内容だったかも今は思い出せません。(笑)

おかげで向上心あるね、と言っていただけました。

なので、初心者だけど、やる気はあるよってところを見せるといいのかなと思います。

率先力でなくてもいいクライアントもいる

オンラインアシスタントに率先力を求めているクライアントが多いとお伝えしましたが、もちろん率先力を求めていない方もいらっしゃいます。

例えば、スキルはなくてもいい、とにかく自分の事業が大変だから猫の手も借りたいなんて人もいるはずです。

新米オンラインアシスタントさんは、こんな方に出会えると理想ですよね。

ということで、クライアントとの初回面談時に気をつけてほしいことを書きました。

私は自分が新米オンラインアシスタントだと名乗らなかったために、自分の首をしめて苦しんだ経験があるので、ぜひ今日の話を参考にしてくれるとうれしいです。


悩むぐらいなら行動しよう、ととりあえず動く私はとにかく失敗が多い(笑)その経験をいろいろお伝えしていきます。タメになったよ、という方は♡ボタンを押してくれるとうれしいです^^

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