エピソード4 始動
というわけで、新たなる妊活ライフ、エピソード4が始まりました。
そして早速ですが、先日採卵してきました。取れたタマゴはなんと8個。いままで1、2個だったからそのスエヒロガリな個数に驚愕。とはいえ受精するか、はたまた胚盤胞凍結までいたるか不明なのでぬか喜びは厳禁。
採卵時は麻酔して、発育期は一日3回の点鼻薬と自己注射など、いままでの採卵方法や育て方も全然違って戸惑いながらも楽しめました。注射はどうしても空気が入ってしまって腫れて痒みが出たのが嫌だったけど、自己注射する自分スゴイじゃん、なんて思いながら過ごしました。
千差万別、十人十色。つくづく自分にマッチする治療方法を見つけるのは大変なものだな、と体感中。もちろんまだどうなるかわからないけど、治療というのは先生や病院の考えでこうも変わるものか、と勉強になりました。不妊治療のみならず病院にかかるときもセカンドオピニオン、サードオピニオンを聞くのはやぶさかではないですな。
ちなみに、採卵のあと、院長先生との診察で凍結方法について相談しました。胚盤胞で凍結するのが良いと思うんだけど、と言われて、今までの成績不振ゆえ自信なさげにしていたら、「では2日後の受精確認ができた時点で相談しましょう。電話しますね」と。なんて臨機応変な。その話の流れで、受精卵を胚盤胞になる前に凍結して複数戻すやり方もありますが、双子になる可能性もあります。と言われてすかさず「問題ないです」と答えたわたし。帰って旦那氏にその旨話したら「全然いいよ」と。先ゆく具体的な未来は想像できていないけど、考えが同じでホッとしました。
これから舞い降りる赤子は私たちのとこにやってきたらどんなことが起きるか、ワクワクしてくれていたらいいのだけど。
ここまで来たら、一番納得するタイミングで
来たらいいよ。もし今回が違くても自暴自棄に
ならないようにしてみるよ。と伝えてみたいところです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
今日のひとこと
信ずるものは救われる
ーーーーーーーーーーーーーーーー
追記。
先生から電話連絡もらい受精できたのは1個だったみたい。。くぅぅ、期待していた自分、ズドン。うわぁ、自暴自棄になっちゃいそうー。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?