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お金に困る人の金銭感覚

今、「お金の不安」がある人は、「お金があったら不安が解消する」と思っているのでは?

でも、根本的なあなたの金銭感覚を修正しない限り、いくらお金があっても不安はつきません。

お金に困る人の金銭感覚。
それは、「買えるか/買えないか」で判断している。

当たり前?

これが、当たり前ではないのです。

「買えるか/買えないか」で判断する人は、お金があると、家や洋服も、
「買える(支払える)」から買う。

もし、大金を手にして、将来のために大事に使おう、と思ったとしても、日常生活の小さな場面場面で「買える(支払える)」から、お金を使うようになります。

お金がないときは買わなかったのに、デパ地下の総菜を買ったり、タクシーに頻繁に乗ったりするのが当たり前になる(これらが悪い、急に贅沢するな、という話しではありません)。

だって、支払えるから。

「買えるか/買えないか」で判断する、ということは、お金を使うことに対する目的意識がないってこと。

お金を支払う=価値交換、という視点が抜け落ちているということ。

宝くじで高額当選しても、結局お金を失ってしまう人も、この「買えるか/買えないか」の金銭感覚を持っている人。

「買えるか/買えないか」の金銭感覚は、子どもの頃の家庭環境の影響なども含めて、長年身に付いたクセですから、大金が入ってきたところで変わりません。
というか、止めたくても止められない、といったところでしょうか?

当然「買える」感覚を継続して、いつまにやらお金が無くなります。

私自身は、いわゆるミリオネアたちの秘書経験があるのですが、彼らの金銭感覚は、「買えるか/買えないか」ではありません。

「お金で交換できる価値に意識を向ける」
「自分(もしくは会社が)幸せになる投資をする」
「誰かを喜ばせるため(愛だね!)に使う」

40代半ばでリーマンショックのあおりを受けリストラされた時、貯金が減り続けるのを横目に、私は、この「お金持ちマインド」を維持して、再就職が決まるまで頑張りました。

もちろん、今のようにコーチングもスピリチュアルも知らなかったのですが、「お金に困らない人」はマインド(在り方)が違う、ということは、うっすら気がついていたからです。

お金の不安がある人は、ぜひ、「お金を支払ったら、お金が無くなる」という視点ではなく、「このお金で、どんな価値と交換できるのか?」という視点で考えてみてください。

お金持ちの金銭感覚で、お金を扱えるようになれば、豊かなお金の循環に入ることができます。
お金が自分のところへ流れ込んでくる、ということです。

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スピリチュアルライフコーチ 今野陽子
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