設定を変えよう

まだそんな設定持ってたの?!
という氣づきがたくさん出てくる今日この頃。
満月の影響もありそう。

今日、もうこれ手放そうとやっと思えたのは、
「わたしわからない人なんです」
という設定。

確かにわかりやすく霊感があったり、チャネリングできたりはしないけども。オーラも見えないしね。
形が定義できなくとも何かしら感じてるし視えてる。わたしだけのことではなくて、みんなそれぞれにそうらしい。(今まではそーゆー感性のところを閉じるような社会が作られてた?それも必要な時代があったのだよね)

リーディングできる方の話を聞いたり、セッション受けたりするたびに、ぼえーわたしにはわからない〜となってたけど、そんなことなかった!
(IHの方には宇宙人ぷりがすごい!ってセッション始まってすぐ言われたし、他にも何度か似たようなこと言われて、ですよねぇってなってたのに…笑)

最近はインチャとよくおしゃべりするし、寝る前にインチャに話しかけることを続けてたらハイヤーセルフの声が聞こえるようにもなってきた。
それなのに頑なに手放そうとしない「わからない」設定。
よっぽど「わかる人」になってしまうのが怖いのか都合が悪いのか、笑

子どもの頃から普通の人の振りをしてきたんだけど、どうにも浮いちゃってね。
変わってるね、と言われるたびに普通になりたいって思ってたからかな。いまは1ミリも思わないけど。
その頃の設定が根深く残ってるのかも。

それで、今日友達とフラーレンについて話してて、フラーレンのエネルギーを感じる、なんてわからないって思ったんだけど、その後の会話でコレ過去にやってたなってことは湧き出てくるし、氣づきが出てきて力は抜けるし…
なんでわからないって思ったんだろう?って自分が可笑しくなっちゃった。
そこでいい加減変えてこってなった次第です。

わかりやすい形でなくとも人には伝わらなくても、わたしはわたしと繋がってるし、目に見えない存在の声を聴いてる(わたしは聴こえるというより観念で感じる)ことを否定する必要はないし、非言語コミュニケーションはもともとやってただろうから好きに決まってるのよ。

うん。言葉にしたらスッキリした!!

自分の可能性を狭めてるのは誰よりも自分なのかもしれない。
どんな内容にしろ、やりたい、と思いついたことってきっとできるから願うのだろうし、その扉を開けられるのは自分なのだろうなぁ。

わたしにとって天空?見えない存在?と繋がるのは雲をつかむような感覚でつかんでは消え、その中身は常に変化してるような。子どもの頃から空想が大好きでその世界で生きてきたようなもんなんだけど、あの感覚で良いのかも?とふと思う。

なんにしろ、これからの世界で、「わからない、できない」という設定はもういらないのかも。
ご縁がないことだったら、わかりやすくストップがかかる氣がするし。

大事にすることといったら、自分を宇宙を信頼して力を抜くこと、これで十分なのかも。
これをやってたら結果自己一致していくしかないものね。

そんなわけで、今日は設定変えたよってお話しでした。

追記(9/5)
真ん中くらいで出てくる「わかる人」という書き方に違和感があったものの(なんか怖いよね、わかる人って言い切ってるの)他に言い方がわからなくてそのまま進めてしまったのだけど、あやさんの言葉に触れてすごく納得した!わかるし、わからない、であること。
その一瞬わかったとしても次の瞬間にはどうなっているかはわからない。
わかる振りをするほど怖いものはない。だからといって、そのわかる瞬間をなかったことにする必要はないな、というのが今回の設定を変えるところだったな、と。だから、わからないままにする必要もないしね。常にいま、なのだから。なんかすごく落ち着いた。わからないもわかるもどちらにしてもわたしだよね、という結局同じまとめにはなるんだけども。
訂正できて良かった!


ではまたっ


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