手首を骨折してからマウスを使うのがつらいので楽になる方法を試してみた
どうも!手首が弱点のYokkoです。
右手首を骨折してからマウスを使ってると手首から首にかけていつも凝っている感じがしていました。
マウスのクリックって些細な操作なのですが、あの「カチッ」と押す動作も地味に苦痛なんですよね。
手首が弱々すぎて困ってます。
リハビリもちゃんとやって日常生活にはほぼ影響ないんですけどね。
右手首が痛い私が試したマウスの使い方色々
仕事ではデスクトップPCを、自宅ではノートPCを使ってます。もう1日中パソコン使っていて、長い時は会社と自宅で14時間くらい使ってることもあります。
パソコンを使う時間が長いと手首を使う時間も長くなるわけで、手首にはかなりの負担になっています。
そこで右手首弱々の私がこれまで試してきたことをご紹介したいと思います。いやこれ参考になるかな…。
1.リストレストを使う
手首の下に敷いて使う物なので多少楽になるような気がします。
私が使っていたこちらの商品はちょっと小さめなのでもう少し大きめでもよかったかも。
2.マウスを変えてみる
そもそも普通のマウスだと手のひらと机が水平になるのですがこの持ち方がもう無理です。1分が限界です。痛い。
なのでもうマウスを変えるしかありません。
このロジクールのトラックボールマウスに傾斜用スタンドを付けてます。
※傾斜用スタンドはフリマサイトで1,500円くらいで購入
角度がちょうどいい感じでリストレストとの相乗効果で手首がかなり楽です。
3.クリック動作を減らす(キーボードショートカットを使う)
これはできれば本当にそうしたいんですけど、キーボードショートカットって覚えるの苦手なんですよね。
PC操作も素早くなるし覚えるのが得意な人はぜひキーボードショートカットを覚えてください!
4.左手を使う
そもそもなんですけど「痛くない左手を使えばよくない?」と思いついて現在実行中です。
会社では「右2:左8」の割合で右は先に紹介した傾斜付きトラックボールマウス、左は会社支給の普通のマウスでやってます。意外と左でも使えるもので半日もしないうちにマウス操作にも慣れました。
おすすめです。一度お試しください!
5.Magic Trackpadを使う(ノートPC)
これはノートPCでの使い方になります。
自宅で使ってるMacBook Proに新たにMagic Trackpadを購入して使っています。
Magic TrackpadはMacBookなどに搭載されているトラックパッドをベースにデスクトップ向けに作られた製品なので本来ならノートPCでは必要ないのですが、使ってみたらこれがなかなかいいんですよ!
MacBook本体のトラックパッドを使う時は手を体の正面に持ってきますが、Magic TrackpadはPCの右側(または左側)にあるので腕も楽なんです。
説明が下手すぎて良さがほとんど伝わってない気がしますが、本当に手首が楽なので自宅ではずっとこのスタイル(MacBook+左手でMagic Trackpad)です。
まとめ
右手が利き手なので手首が弱いと困る場面も多いです。ドライヤーや包丁を持つ時、字を書く時、ほうきで掃く時など時間が長くなると痛くなってきます。スポーツ選手が骨折後のリハビリに真剣なのがよくわかります。
マウスの楽な使い方を紹介したかったのですが、まとめると「左手を使おう!」になってしまったので参考にならなかったかも。ごめんなさい。でも意外と使えますよ左手。お箸も余裕です。
あと要望なのですが…
ロジクールさん!左手用のM575トラックボールマウス作ってください!!
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