はじめてのぱちんこ
あなたは初めてパチンコを打った日の事を覚えていますか?
大勝ちしてどハマりした方もいれば、タコ負けして取り返す為にハマった方もいたでしょう。(どちらも茨の道)今回は私が初めてホールに行った日の思い出をしたためました。
二十歳ぐらいの頃だっと思います。幼なじみのMちゃんが最寄り駅のパチンコ屋でアルバイトを始めたと聞いて、自分もスーパーのアルバイトを始めて少しお金に余裕がでてきた(本当は学費)のでパチンコをしてみようかと思いました。
Mちゃんに今度お店に遊びに行く旨を伝えると「あんまりやらない方がいいと思うけど…」と表情を曇らせたのを今でもハッキリと覚えています。しかし、私はどうしても打ってみたい台があったのです。それは…
そう…京楽の名機(迷機?)「CR P-MAN」が初めてホールで打った機種でした。何故この台が打ちたかったかと言うとお今夜もドル箱というパチンコ番組の途中に入る新台紹介のPVを見て、美川憲一が変な被り物をしたり、ザリガニになったりするシュールな世界観に引き込まれたからです。参考までに尊敬するみみざきさんの紹介ツイートを埋め込みます。
そして肝心の結果は…
−1kの黒星スタート。お金を入れるサンドを間違えて近くのおばちゃんに教えてもらいながら打ちましたがゲーセンの激甘ぐるぐる釘に慣れていた私は思ったより回らなくてこれは勝てないと本能で悟ったのか、千円使った時点で良い社会勉強になったと遊技を終了しました。故にホールで初めて打ったこの機種は当りを引けたことがないのです…。
どハマリするのはまだ数年後。それではまた。
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