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最強牝馬の座を賭けて実力馬が激突する秋の牝馬限定G1・エリザベス女王杯。今年は4年振りの京都開催となり、差し・追込有利の傾向が強かった阪神に比べ、スローペースになりやすく、逃げ・先行でも好走可能なコース。阪神開催を除く7年で上がり最速を記録した馬が最多の4勝を挙げる一方、上がり2位の馬が一度も馬券に絡んでいないのは興味深い。またリピーターの好走率が驚異的で2014年から2020年まで前年好走馬が3着以内に来なかった年は一度も無い。京都開催から阪神開催に切り替わった2020年ですら1着と3着はラッキーライラック、ラヴズオンリーユーと全く同じ顔ぶれになった。今年も昨年1着のジェラルディーナ、2着のライラックが出走予定。
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