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詩人が自分の死をうたう

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多くの詩人が自身の死についての詩を書いています。どのように自分の死を思い描いているのでしょうか。
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2024年1月の記事一覧

ガルシア・ロルカの詩「別れ」――ぼくが死んでも

ロルカの詩「Despedida(別れ)」は、小海永二訳が定番のようだ。ほかに長谷川四郎訳も知られ…

ヨジロー
8か月前
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寺山修司の詩「ぼくが死んでも」―青い海が見えるように

『寺山修司少女詩集』には詩しか載っていないが、もともとは「海へ来たれ」というエッセイに含…

ヨジロー
8か月前
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