自分はある意味ゲーム脳だと思う

こんにちは、西荻ぷれまのイシイです。

今日は「楽しんでチャレンジする」ことについて書きました。

先日ぷれまのメンバーから
「イシイくんはすぐ何でも練習してできるようになろうと努力するよね」
と言われました。

確かに、
はじめての事でもチャレンジしてみること
はわりと好きで
周りを見てもぼくみたいに
「チャレンジ好きな人」は多くないかもしれない。
そう言われて自分でも
「なんでだろう?」
と考えていたときに、偶然
「あ、そうそうこんなかんじ!」
と、ぼくが無意識に考えていることを言葉にしてくれている本に出会いました。

それが

仕事の説明書〜あなたは今どんなゲームをしているのか〜

です。
この本では
仕事がレーシングゲームに例えられてい
ていますが

僕にとっての「チャレンジ」も
ゲームみたいなものだな、と感じました。

たとえば
ぼくは小さい頃から
絵を描くことが苦手でした。

でも、得意なぷれまの他のメンバーからコツを教わったり
描いた絵をみんなに見せてレビューをもらったりしていくうちに
絵を描くことが嫌じゃなくなり
りんごを描いてみた人がすぐ「リンゴだ」と理解してもらえるくらいのものが描けるようになりました。
それを実感した時、僕の中で
よっしゃ!レベルが1アップ!
という喜びが湧きます。

そしたらそのスキルを持って
サッカーの指導や自分の仕事
ぷれまでのの活動活動にで生まれる課題や問題をクリアしていく。
(子どもたちに図やイラストを使って試合での動きを説明したり)

すると
「絵を描ける」だけではクリアできない課題が出てきます。
その課題のクリアのために
経験値を集めてまたレベルを上げる…
ドラゴンクエストとかのゲームと全く同じですね笑

こんな感じでやってるので
クリアしたい課題がありつづける限りチャレンジも続いていきます。
そしてぼくは
「これできたら面白いだろうなぁ」
という課題を見つけるのが得意なので
多分一生チャレンジしてるんだろうな笑

ちなみにいま僕が欲しいのは
人を巻き込む力スキル
です。
ソロプレイではどうしてもクリアできない大きな課題を
スキルを持った多くの人と一緒にクリアしていく
そのためには周りを巻き込んで
楽しくかつプレイするスキルが必要です。

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