手書きのメッセージにこもる想いについて

こんにちは、西荻ぷれまのイシイです。

奥さんと暮らし始めてぼちぼち一年になりますが

そのなかで、彼女に本当に感心することがあります。

それは

手紙をしょっちゅう書くこと

です。

最初のころは

「いや、LINEでも繋がってるんだからお礼くらいサクっとスタンプでも送ればいいじゃん笑」

と思っていました。


ですがある時、手紙を舐めきっていた僕が遅くに帰ってきた時

机の上に、お菓子(どこでも売っているチョコレート)と一緒に

「これたべてねー」

というメッセージカードが置いてあったんです。


それを読んだ瞬間、このチョコレートが何かすごい特別なもののように

思えてきたんです。

なんとなく

「これをその場でバリバリ食べるのは違うなぁ」と。

多分そのカードがなかったら、ぼくは見つけた瞬間口に放り込んでいたと思います笑


そこからなにかメッセージを書くときは

手書きも面倒がらずに書いてみようと心がけています。

そしたら「イラストも描いてみよう」みたいな気持ちになったり。


確かに手書きって、スマホやPCで打つより時間がかかるし手グセがあって読みづらいんですよね。

それでも、そこには

相手を想いながら自体や雰囲気を考える時間が生まれるんです。

それって相手にも伝わるんですよねー、不思議なもので。


伝えるためには、ほんとうにいろんな方法があるなぁと

奥さんから学びました。


そんな「相手を想う時間」も大事にしよう

そう思いながら、いまPCでこのnoteを書いてます。

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