さっそく届いた「自然にカエルS」

「うんちは宇宙なのだ」と共に暮らす。2日目。

  

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さぁて、今日は「トイレ」の話し。

そら、そぉやね。うんち、って言ったら、

トイレ必須。

 

で、具体的には、どんな排泄か、

って、ところから、

排泄されたモノと、どう付き合うのか。て、話しです。

  

例えば、こんな風に眺めてみます。

・普通の水洗トイレ →  ジャー、って流して、後は見ない知らない。

・田舎の堀便所(どっぽんトイレ) →  ツボの中にためてゆく。ので、後からちゃんと、誰かが汲み取らなくてはならない。覗くと見える、そして、臭い!

・野ぐそ →  糞尿が、自然に還る、臭わない。慣れると、心地よい。が、技術を要する。

大まかに、いま僕らが体験してきたトイレ(排泄行為)は、このどれかに当てはまるでしょ。

 

で、

ここに、

第4のトイレの道がっ!

(^○^)

上記の3タイプの排泄では、水洗トイレから〜堀便所の距離感は、さほど大きくないけれど、

そこから、「野ぐそ」までの距離とハードルは、これ、とてつもなく大きく高く深い。ですよね。なので、この距離を縮める!!

そんな、僕らのための第一歩。堀便所と野ぐその間を取り持つ、うんちの優しい循環を可能にくるのが、「バイオ トイレ」です。

  

要するに、

バケツの中の土に、うんちして。

それをかき回す事で、土の微生物との分解を促進させて、臭いも少なく、豊かな土壌を作りつつ、余計な流水や薬品を使わずに、うんちが活き活きと生まれ変わる。

✨(^O^)✨

画期的じゃあ、ないですか!!

ねぇ。

  

で、

この「バイオトイレ」の自作の仕方や、管理方法を、「うんちは宇宙なのだ」では、丁寧に解説してくれているのです。

そうして、そのバイオトイレ用に土を入れて撹拌させる装置として、便利なのが、今日わが家に届いた『自然にカエルS』なのです。

これ、もとは、生ゴミ処理機。なんですね。バイオトイレへの応用にうってつけ、ですって。

 

てことで、これからわが家で、自作バイオトイレを設置する場所に、この「自然にカエルS」を置いてみて、イメージしてみました〜♪

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ふふふ。

この位置に、囲いを作って、小部屋にして、日頃から土作りに直結させるバイオトイレを構えます。

  

今日は、そんな思い描き。

  

そうして、

なんと、Facebookのつながりを通じて、この本「うんちは宇宙なのだ」が欲しい!って方が現れました(第一号です!!)。

はい、

皆さまに、お贈りいたしますよ。

また、詳しくは、あらためて〜明日も、健やかで晴れやかな1日を!

🌸

ありがとうございます!!

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