IT×医療「わんわんラジオ」より:現実のものづくりとシステム開発の大きな違い(書籍とnoteの違い)

わんわんラジオ第3回のエンディングトークより。

普通の製造業は、作って人に届けたら、もういじれなかった。

作った子供には旅をさせよというイメージ。

カスタマーサポートのみでしか携われなかった。


でも今はツイッターなどのWEBサービスは、新しい機能をどんどん追加できる。

リリースした後の運用に手を加えられるのが、システム開発が既存の製造業と違うところ。

コアとなる部分を先にリリースして、自走しながら改善していけるのが強み。


そしてほかの方もおっしゃられているように、noteは自走しながら改善できる書籍といえる。

noteを一回買うとどんどん更新されて価値が上がってくる。


書籍の改版よりも早いスピードで情報が書き換えられていく。

それこそ医学の専門書がnoteでリリースされたら強いんじゃないかと思う。





誠にありがとうございます! 病院で医師として働きながら、医療にITを導入することでより早くから医療サービスを提供して医療リテラシーの向上を図るとともに より医療者にとって働きやすい医療環境が作れるように活動しています! 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます☺️