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医師が前田裕二さんの講演会を開催する理由を徹底分析!! 『ゼロイチの魔力』

みなさん初めまして、医師の村本と申します。
普段は週6で病院で勤務をしながら、医療×ITをテーマに講演会やコミュニティ「MIラボ」を運営したり、医療現場目線の課題から企業と一緒に医療系サービスを「ゼロイチ」で開発しております。

そんな私なのですが、

今回「MIラボ」主催で
 SHOWROOM株式会社 代表取締役社長であり
ビジネスマンにもそれ以外の人にも長く愛されるロングセラー書籍『メモの魔力
著者の 前田裕二さん をお招きして1時間半の講演会を行わせていただけることに
なりました!

チケットはこちら→


こちらは先ほども紹介した『メモの魔力』(現在15刷37万部)
の500冊購入記念講演となっており、
本当に忙しいスケジュールの合間を縫って
2019年9月3日 18:00-20:00(開場は17:30-)に都内で行います!

前田裕二さんは8月12日放送のしゃべくり007にも出演されており
IT業界内外から注目されている若手社長です!


そんな前田裕二さんをなぜ医師である自分がお招きして講演会を開催するかについてこのnoteでは徹底分析します!!

前田裕二さんとの出会い

自分が初めて前田裕二さんを知ったのは昨年に『人生の勝算』(AMAZON ベストセラー1位)という前田さんの初めての著書を読んだ時でした。

こちらの本は、前田裕二さんの人生の軌跡をなぞりながら、どんな思考・分析を持ちながらSHOWROOMというライブ配信ビジネスを立ち上げてきたのかという内容になっており、前田さんの人間性に触れながらビジネスの考え方を学べる自分のバイブルの一冊になっている本です。(その時の投稿↓)

自分が前田さんに惹かれた一番はじめの理由は、投稿にもあるように「母を幼い時に亡くされている」という境遇でした。

自身も高校1年生の時に母をがんで亡くしたことをきっかけに医師の道を志し、現在、がんの放射線治療医を専攻しています。


前田さんはさらに幼い8歳の時に母を亡くされており、「最愛の母が存在しない世に、もはや生きる意味など見出せませんでした。(人生の勝算)」という言葉にとても共感したことが前田さんの人間性や活動に興味を持ったきっかけでした。


そしてその後、前田裕二さんのSHOWROOM立ち上げまでのお話を書籍で読んだり、前田さんがいらっしゃるイベントで直接質問させていただける機会があり、知れば知るほどどんどんその魅力にはまっていったのです。


初めての前田裕二さん

その頃、自分は医療にITを掛け合わせて「新しい価値」を生み出すということにチャレンジして、初めて医療サービスのコンテストで優勝したタイミングでもありました。


前田さんのビジネスに対する思考やこれまでの経験をぜひ学びたいと思い、
#前田裕二の夜会 という幻冬舎の箕輪厚介さんと前田裕二さんのイベントに参加したことが前田裕二さんを生で観る初めての機会となりました。

この前田裕二の夜会は、あまりにも忙しい前田さんのスケジュールに合わせて
午前3時頃から開催されるのにも関わらずチケットは発売直後即完売。

追加のチケット発売をずっとケータイを握りしめながら待って、
発売開始時間と同時にHPの更新ボタンを押しまくってなんとか参加することができました。

初めて観る前田さんはイメージのままの柔らかい方で、参加者の質問ひとつひとつに丁寧に答えている姿が印象的でした。

そこで自分も質問をさせていただいたのが、初めて直接前田さんとお話しさせていただいた機会でした。

そこで質問させていただいたのは自身が抱えていた、
「事業が成功しないかも知れないという不安はありませんか?
今自分が登っている山が本当に登りたい山ではないかも知れないという不安を持ったことはありませんか?」
という質問でした。

そこで帰ってきた答えが、

上手くいかないかも知れないという不安はない。
挑戦はやめなければ失敗はない。
大事なことは本人が諦めないこと。

「一歩踏み出す勇気」なんて思わずにまずはやってみる。
勇気が出ないと思うようであれば、もしかしたら今それを起こすタイミングじゃないということなのかもしれない。
リスクに対するヘッジ策をちゃんとやり、それを実現するために必要なブレイクダウンを全部やっていけばそうそう破壊的な失敗は訪れない。

というとても勇気をもらえる内容でした。
そして最後に「絶対成功する。応援してます。」という言葉をかけていただきました。
前田さんのこの成功・勝算を言い切る言葉は本当に胸の中に突き刺さりました。

その言葉に後を押されてひたすら自分を信じて目の前の山を登ることで
今回前田裕二さんの講演会を自分で開催するまでに至ることができました。
前田裕二さんのその時の言葉に本当に感謝しています。


質問についてまとめたnoteがこちらです。
ぜひ前田裕二さんの話を直接聞くことができる機会を増やしたいという想いで、
講演会を主催しています。

その頃から、Twitterでの投げかけに対しても丁寧に返している前田さんの姿勢は変わっていません。

前田裕二さんの魅力

前田裕二さんの言葉には「人の背中を押す」ポジティブメッセージが散りばめられています。

しかしそれは無責任で楽観主義なわけでは決してありません。
むしろ前田裕二さんは悪いことが起きたら全て自分の責任と考えるほどの責任感の持ち主です。

それでも責任に押しつぶされずに挑戦することができるのは
そこに徹底的な分析に裏打ちされた自己確信があるからだと感じます。

自己確信を築き上げているのが「メモの魔力」にあるような
徹底した自己分析や大量のメモなのです。

前田裕二さんの講演会を開催する理由

今回の講演会は『ゼロイチの魔力』と銘打って、
「メモの魔力で生み出したアイデアをどうやって形にしたらいいのか?」
ということにスポットを当ててお話を伺いたいと思います。

医療者に足りない視点を医療現場に導入することで、医療現場の価値創出を活性化したいというのが一つの狙いではあります。
また新規事業に挑戦する人に向けて、事業を成功させるヒントを聞き出したいという想いもあります。

しかしこれは決して医療者だけに向けられたものでもありません。
そしてビジネスマンや新規事業開発に携わる人のためだけのイベントでもありません。

人生に迷いを持つ社会人・学生全ての人に向けてポジティブメッセージを発信するイベントと考えています。

メモの魔力』で自己分析を行なって自分の軸がなんとなくわかってきた人が
では次にその生き方・アイデアを実践するためにはどうしたらいいかという行動の1歩目の背中を押すイベントでありたいと思います。

前田裕二さんが前からファンだという人も
前田裕二さんを知ったばかりという人も
前田裕二さんをこれから知るという人も

ぜひ9月3日のイベントにお集まりください!
(会場の詳細はチケット購入者のみにお伝えいたします。)

初回限定で今は貴重となった『メモの魔力 初版ver.』のプレゼントもあります!

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
もしこのnoteを読んで少しでも興味を持っていただけた方はシェアしていただけたら嬉しいです!

当日お待ちしております!


誠にありがとうございます! 病院で医師として働きながら、医療にITを導入することでより早くから医療サービスを提供して医療リテラシーの向上を図るとともに より医療者にとって働きやすい医療環境が作れるように活動しています! 今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます☺️