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脳内メモ28「シェーシャとの対話2」
この物語は
「虚構」フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。
ヴァースキ(Vaski、和修吉、ワシュウキ)はシェーシャ (Śeṣa) とも同一視される。乳海攪拌のときは、マンダラ山(英語版)を回転させる綱の役割を果たした。
しかし、あまりの苦しさに猛毒ハーラーハラを吐き出してしまい、危うく世界を滅ぼしかけた。
ヴァースキ
ハーラーハラ ≪火山ガス≫ を吐き出さないでくれと言っただろう
シェーシャ: 「⋯ ⋯」
まだ 吐き出し足らないのかい?
シェーシャ: 「⋯ ⋯」
そうか⋯ 物資も心も人間は備えるしかないようだね⋯
どうやら飢饉がやってくるようだ?
シェーシャ: 「⋯ ⋯」
乳海攪拌 ≪天地創造≫ のためには致し方ないのか⋯
フン⋯
シェーシャ: 「⋯ ⋯」
乳海攪拌(にゅうかいかくはん)は、ヒンドゥー教における天地創造神話。
第4話
Top画像は
マンダラ山を回転させるための綱となった
ヴァースキとその上にいるヴィシュヌ
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