脳内メモ54「音楽家のための読解術 〜1人ブレーンストーミングその1」
生徒たちのための「音楽家のための読解術」を執筆のため1人ブレーンストーミング。
「音楽家のための読解術」〜1人ブレーンストーミング
文章が完成したら、「スコアシェアコース」の「作曲ドライブ」とnoteマガジンに投稿します。
今回の推薦図書
2分で読解力ドリル
西隈 俊哉 (著)
事例1. 長い文章を読めない人々
多くの人々は3行以上の文章を意味を理解して読めない
事例. 一部の人は、難しい文章や、長い文章が読みにくい傾向がある気がする。
また、多くの一般の人々は3行以上の文章を読めないそうです(意味を理解して読むということ)それを踏まえてこのnoteの文章は3行ぐらいで段落を分けています。
事例2. 書いてない事を読んでしまう人々
文章を読むときは、自分の感情を消して読まないと、文章の内容の理解は難しい
ひろゆきさんが炎上するたび、ひろゆきさんが文章に書いていないことに対して、個人の感情や感想を反論として文章にしてリプライを返す人を Twitter上でよく見かけました。
事例3. 批難と批判の区別がつかない人々
文章全体で趣旨を理解するのが読解力、建設的な提案は取り入れる
【非難】 の辞書での言葉の意味
【批判】 の辞書での言葉の意味
非難と批評の区別がつかない人々もいる
【批評】の言葉の辞書での意味
また非難と批評の区別がつかない人々もいるので、批評家が炎上することも見かけます。
仮説1. 組織や集団でやっていける共感性がある人々
IQの平均が中央値?でも、それは良いこと
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