eスポーツウェアの現状と課題
初めまして!
ただのスプラトゥーン2プレイヤー
長月洋花(ながつきようか) と申します🙇♂️
eスポーツ業界の内部発展や
社会的価値の拡大に、ウェア・アパレルといった
分野で貢献していきたいと考えています。
これから、色々eスポーツウェア関連について
意見・行動記録をnoteに書いていくのですが
今回は、自分がどうしてeスポーツに関わろうと
思ったのか。どうしてウェア・アパレルといった
形でコミットしようとしているのか、そしてその
具体的方法は一旦省き
『eスポーツウェアの現状と課題』
についてまとめていきます🔥
良かったら見ていただけたらなと思います。
eスポーツウェアの現状と課題
『ヨウカは激怒した。
必ず、この現状のeスポーツウェアを一新しなけれ
けならないと決意した。』
現状として、eスポーツという概念に独自の服装文化というものは存在しません。
理由としては大きく以下の2点があります。
1.手首から先のみを動かすeスポーツでは、ウェア(服装)やギア(靴)がパフォーマンスに与える影響がスポーツと比べて著しく少なく、必要とされなかった。
2.ゲームが誕生してから長い間、ゲームプレイがパフォーマンスと捉えられることなどなく、屋内における個人または個人間のエンターテイメントであったためそもそも服装を気にする必要がなかった。
このような背景を持ちながら、近年に急劇に社会的価値が上昇してきているのがeスポーツです。
単なる、【プレイ:エンターテイメント】から
【プレイ:パフォーマンス】
【ビュー:エンターテイメント】
といった形に変わってきています。
つまりは、そのゲームプレイを第三者が生で体感したり、メディアを通して観ることに価値がうまれ、
ある一定値、服装を気にする必要ができました。
さらに、ゲームプレイがパフォーマンスである以上、ウェアだけに限らず、またプロ・一般プレイヤーを問わず、その人間に関わるツールの向上が考慮されるのは自然な流れだと思われます。
この2つの変化は、先程紹介した、『eスポーツに独自の服装文化というものが存在しない2つの理由』を破壊し、新たなるウェアを作る理由となっています。
しかしながら
1.eスポーツの社会的価値向上が急劇であること
2.ファッション(アパレル)とゲームの文化的乖離
により、eスポーツのプロシーンでは、大きな大会にジーンズで参加する方も普通にいるし、プロチームのユニフォームも、機能的な効果よりも、チームオリジナリティ・広告宣伝の効果にとどまっていると思います。
まとめると、
【プレイ/エンターテイメント】の娯楽ゲームから
【プレイ/パフォーマンス】
【ビュー/エンターテイメント】のeスポーツに
変化し、ウェアに求められるものが誕生したにも
かかわらず、形にできていないのが
『eスポーツウェアの現状』になります。
さて、ここからeスポーツウェアの課題という
話になりますが、これは現状の改善策となるので
話は簡単です。
一言で言えば、デザイン性と機能性を兼ね備えた服を創りだせ!ってことになります😏
じゃあプロチームなどが持っているユニフォームでいいんじゃないの?って話になるのですが、僕の個人的な改善策では、デザイン性と機能性が低いと思っています。
あくまでこの記事は『eスポーツの現状と課題』なので、自分の考える改善策の詳細を今回は省きますが
デザイン性は、eスポーツの独自文化となるほどの文化的オリジナリティを持つものでなければならないと私は思っています。
つまりは、そのスタイリングがゲーマーを象徴するということ。
そしてそのオリジナルスタイリング/デザインは
スタイリッシュで革新的であり、一言でいうと
かっこいい。という印象であればあるほどよい。
今あるユニフォームデザイン(グラフィックではなく服のカタチ)は、単なるバドミントンやテニスなどの他スポーツの横流しでそれっぽく仕立て上げたに過ぎないと私は感じてしまうのです。
eスポーツの社会的価値が上昇しつつある今そして今後の発展のために、ウェアという観点では【eスポーツ独自の服装文化の創造】がキーポイントであり
『eスポーツウェアの課題』だと思います。
以上が、私の視点からの
【eスポーツウェアの現状と課題】です。
ちなみに、はっきり言ってしまってこれらの課題の
答えを私は、私なりに持っているんです🔥
この答えというアイデアには価値はありません。
実際にそれをカタチしたり
カタチにできるアイデアと行動に価値があります。
しかしながら、服飾や製造の知識があまりないので
アイデアを模索しながらもわめいてしまっております。
またnoteを書いていく中で助けになれそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひ声をかけていただけたらと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
🙇♂️
また近々、すぐ更新します🔥
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