ラトル、ゲルギエフ、サロネン、ジョルダン 指揮者は変わっても青ひげ役は皆このバス歌手
2016年5月11日はウィーンのムジークフェラインでフィリップ・ジョルダン指揮ウィーン交響楽団の定期演奏会。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第2番とバルトークの「青ひげ公の城」演奏会形式。ソリストが超豪華版でピアノがピエール・ロラン=エマール、ソプラノがヴィオレッタ・ウルマーナ、バスがガボール・ブレッツ。誰か一人だけでも目玉になりそうなのが3人揃っている。
ここから先は
773字
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?