前記事からガラッと変わった状況。
さて、またまたお久しぶりになりました。
最近はStand.fmってラジオ配信できるアプリを使っていろんな話題に触れてアウトプットみたいなものを取り戻してました(言い訳すな)。笑
コロナのせいで在宅勤務になり、様々なことがガラッと変わりましたね。
特に仕事。
ありがたいことに仕事量はさらに増えて、自分としても責任感は増し増し。
取り組ませて頂いてるブランドさんには100%の熱量でお仕事させて頂いている分、結果を出さなければいけないというプレッシャーを自分に与えて駆け回って(オンライン)います。
そして、自分がメインで勤めている会社でも今回のコロナの影響で全店舗が閉まったりと、多くの人が大きな影響を受けているなと実感している。
思ったことは【油断大敵】だな。と。
今回改めて、予想だにしないこと、人為的要因でないものに突如ぶつかった時のためにリスクマネジメントしておかなければならないなと感じた。
その場にいないとできない仕事は、こうして、意図も簡単に奪われてしまう状況に陥ってしまうことがある。ということを感じた人は多いのかもしれない。
注意し、意識すること
日本人は対岸の火事の感覚の人が多いと言われる。
ただそれは、今回のことで自分事になり意識が高まっているはず。
しかし、先日ドラッグストアに行った時、店員さんに「なぜマスクがないんだ」と怒鳴り散らしている客がいた。
正直、こういう客を見たのは初めてだったので、引いた。ドン引き。
今まで対策をせず(いや、その人知らんから仮定)に過ごしていた人の環境がガラッと変わるとこうなってしまうのか。。と。
ひとりよがりに、怒鳴り散らす。
これが海外だと暴動に繋がることもある。きっかけは小さなことを積み上げてきたか、何もしてこなかったことの差(だと思って過ごしてる)。
先ほど書いた"油断大敵"。
これじゃないかと思ってる。
リンクも貼っておいたけど、ちなみにちなみに調べたら由来がすごく興味深かった。
諸説あるみたいだけど、比叡山延暦寺の、「不滅の法灯」に由来する言葉だそう。
これは古来から、1200年以上にわたって灯っている火で、今も守り続けられているそう。それは毎日、「菜種油」をお坊さんが注ぎ足しているらしい。
油を断つことは大敵を招いてしまう。か。
一喜一憂することなく、俺も継続して頑張ろう!
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