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DSB月誌 vol.15  ~桑田真澄の才能について~

2021/5/16~北海道でも緊急事態宣言が発令され、新型コロナウィルスの猛威は留まることを知りません。連日ニュースではコロナの話ばかりで周りに陽性者はいない私でもメンタルがまいってきてしまいます。なんか世の中くらいですよね。
13LABOも5月16日~宣言解除までは休業とさせていただきます。

そんな大変な世の中ですが、3月に子供が生まれまして多くの方に祝福されました。ありがとうございます。明るいニュースがDSBにもやってきましたね。
育児楽しいなとか子供かわいいなとか色々考え方が変わったなとかそんなことを思ったので簡単にまとめます。

①コロナに対する恐怖心が非常に増しました
今までは正直コロナに対して気を付けてはいましたがあんまり意識することもなかったのですが、子供が生まれてからそこに対する感覚が敏感になりました。
自分は感染しても別にいいのですが子供に感染したらそれはかわいそうですし、病床が本当にあるのか、すぐ対応してくれるのか考えて人が集まるところにはなるべくいかないようにする等感染対策を個人で実施しております。また自分が死んだらどうしようとかも考えるようになりました。大人になったということですね。

②桑田真澄の才能に圧倒されてます
今までスポーツは4月生まれが圧倒的に有利という理屈で生きてきましたが、桑田真澄さんの話を聞いて考えが変わりました。
そもそもなぜ4月生まれが優秀なのかというと当たり前ですが3月生まれと4月生まれでは人生経験が最大364日違います。スポーツは学年で区切られて行われることがほどんどなので3月生まれにとっては1学年上の人と戦っているようなものです。
さて桑田真澄さんですが、誕生日が4月1日。4月1日生まれは3月31日に歳が変わるので、学年で一番最後に生まれたということになります。それなのに甲子園でのあの活躍。1年生から甲子園優勝投手です。15歳と4か月での優勝投手という記録を作ってしまったのです。
うちの子は3月生まれなので不利だなーと思っていたのですが、桑田真澄さんという前例がいることで前向きになれました。

③出生率の低さと偏差値について
少子高齢化が非常に進んでおり、今年の出生数が非常に低く78万人とのことです。ちなみに私が生まれた1989年は125万人らしいです。私の時と62%かけくらいの人数しかいません

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単純計算私の時と比べて小学校の児童数も62%になり、友達も62%になります。偏差値に関しては有利に働くことも多くあると思いますが自分と時と違う成長の仕方をするんだろうなとなんとなく今から思っています。同じ学年という概念も少なくなってくるんだろうなと。

④働き方をどうしたらいいか
ということでサラリーマンではない私が子どもを優先させた生活に切り替えてどのように稼いでいくかを改めて考えております。初子供で慣れない中コロナ禍といったイレギュラーもありますが前向きに過ごしていきたいと思います。

次はkzkか!ちゃんと書こうね!

※写真は幼いころの私です


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