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早朝ズーム飲み

今朝は6時からズーム飲みをやった。もちろん、僕はお酒を飲むわけでなく、白湯を飲みながら話をした。NYにいる二人は夕方4時でウィスキーを飲み始めた。

彼らとは、ニューヨークではよく一緒にバーベキューをして、神戸ビーフをみんなでやいて、DJ友達に音楽をかけてもらいながら、何時間もパーティをやったりもした。そんな日々が今では懐かしく思う。

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同じメンツで何回もズーム飲み会をしていると話すネタもなくなりがちだが、案の定そうなる。外も出歩けない彼らは、話題は「コロナどうなってる?家族は大丈夫か?」等々。結局、ウィスキーの話題になった。オンラインでショッピングするというカルチャーは日本よりも進んでいるアメリカ。サントリーのウィスキーを日本から買ったと言って自慢していた。

その商品がこちら。

3本で21万円以上の値段が付くほどのものだから、すごい。

その高級なジャパニーズウィスキーをちびちびと飲みながら、アメフトやバスケットボールを見るというのだから、なかなか粋な生活スタイルだ。

彼らは、毎年日本に遊びに来るが、表参道にある東京ウィスキーライブラリーは必ず連れていかれる。

ある時は、行くと約束していた日が、フルマラソンの大会だったことがあり、42.195キロを完走したあと、家に帰ってシャワーを浴びて着替えて、彼らと合流したことがあった。そして食事もとらずに、彼らが勧める強いウィスキーを一緒に飲んで、すぐに気絶しそうになった。彼らに連れられてラーメンを一緒に食べに行ったりとけっこうおもしろいことをたくさんやってきている。

またある時は、東京滞在中に、札幌にあるマニアックなウィスキーバーの情報をネットで調べ、札幌行きのチケットを抑え、翌日いきなり札幌に行ったりなどの仰天な旅行スケジュールを組んだりもしてる。

いろいろあるが楽しい限りだ。そんな日々がまたやってくるのはいつになるのだろうか?


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