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【サイケデリック学・瑜伽行唯識学探究記】12692-12697:2024年5月15日(水)

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タイトル一覧

12692. ミスを恐れず限界の端を伸ばしていくこと

12693. 今朝方の夢

12694. 筋力トレーニングと食実践の見直しの効果を実感して

12695. 新たな趣味としての唯識学の探究と英語の発話能力の鍛錬

12696. 今朝方の夢の続き

12697. アウトプットを重視した学び/「50/50 オールアウト法」の採用に向けて

12692. ミスを恐れず限界の端を伸ばしていくこと  

   

時刻は午前5時を迎えた。今、辺りは随分と明るくなっていて、完全に日の出を迎えるまであと少しだ。スカイブルーの空の彼方には薄オレンジ色の朝焼けが見える。優しいそよ風が木々の葉を揺らしながらどこかに向かって進んでいる。そんな朝の世界を眺めながらこの日記を綴っている。今の気温は16度と暖かく、今日も日中の最高気温は25度まで到達するようだ。今日も雲ひとつないようなすこぶる天気が良い状態になるという予報が出ている。とても清々しい1日を過ごせそうなので何よりである。

1階はいつもひんやりしているが、2階は日中の気温の上昇によってかなり高くなっている。今の室温は26度あるので、外気との差は10度もあり、2階の気温を下げるために、キッチン側の二重窓の内側を開けることにした。二重窓の外側を開けると確かに冷たい風が入ってくるが、それに合わせて虫も入って来てしまう可能性があるのでそれを避けるためにも内側の窓だけ開けることにした。それによってひんやりとした隙間風が入って来たので、その風を通すためにも庭側の二重窓も内側だけ開けておきたいと思う。これでどれだけ室温が下がるかを観察してみよう。嬉しいのはそれによって小鳥たちの鳴き声がより鮮明に聞こえて来たことである。冬の時代は二重窓を常に閉め切っていたので、小鳥たちの鳴き声の声量を小さい形で聞いていたが、こうして2階の両側の窓の内側を開けてみると、彼らの鳴き声が手の届くところから聞こえてくる感じがしている。朝日が差し込んで来るまでは毎朝このように二重窓の内側を開けておきたいと思う。いや、日差しが差し込まなくなった夜の時間から開けておけば、就寝から朝にかけての外気の温度の低下に応じて、部屋の熱も取り除かれていくのではないかと思う。夏の間はこのような工夫をしたいと思う。

昨日は親友かつかかりつけの理髪師のメルヴィンに髪を切ってもらったのだが、一夜が明けて、メルヴィンとの対話を思い出している。メルヴィンが新しく始めた歌を歌うことの趣味について、レッスンを受けている最中や自宅で練習している最中には当然ミスが出るのだが、失敗を恐れず、失敗を楽しむ気持ちで自分の限界に挑戦していくことの大切さについて語っていたのを思い出す。挑戦して失敗することやミスは自分の限界の端に気づかせてくれる最良の機械であり、そこからまた挑戦をすることで自分の限界の端を伸ばしていくことができるというメルヴィンの話は印象深い。これを自分の英語のスピーキング能力の向上実践と絡めてみると、自宅ではとりわけミスなど恐れることなくまるで赤子のように話すことを楽しみながら色々な表現に挑戦している自分がいる。この姿勢は是非これからも維持し続けていきたいし、外で誰かと話す時にもミスを恐れず積極的に言葉を発していきたいと思う。安心安全な場としてメルヴィンやパーソナルトレーナーのエリーザと話せる場が定期的にあることに感謝したい。フローニンゲン:2024/5/15(水)05:37

12693. 今朝方の夢

時計の針が午前5時半を迎えると、辺りはもうすっかり明るくなった。小鳥たちの鳴き声は引き続き美しく辺りに響き渡っている。2階の庭側とキッチン側の二重窓の内側を開けたことによって、冷たい隙間風が2階に流れている。それは大変心地良く、きっと2階の室温を下げてくれるだろうと期待する。日中の気温が25度を超えた日の夜から朝にかけては、このように二重窓の内側を開けて夜と朝の時間帯の低い気温を通じて室温を下げる工夫をしたいと思う。

ひんやりとした風を感じながら、今朝方の夢について振り返っている。まず覚えている場面としては、ボストンを訪れ、キャンパスツアーに参加していたことである。ボストンには数々の名門大学があるが、その中でも誰もが知っているハーバード大学の各種プロフェッショナルスクールが合同説明会を行なっていて、それに参加していた。普通はそれぞれのプロフェッショナルスクールが別々に別の場所で別の日時に説明会をするはずなのだが、その日は一斉に各プロフェッショナルスクールが同じ建物に集まって、1階から3階にそれぞれのプロフェッショナルスクールが混ぜ合わさる形で説明会を開催していた。1つの階に1つのプロフェッショナルスクールが陣取っていたのではなく、各フロアの一角に1つのプロフェッショナルスクールが固まりながらも、1階から3階までブースが点在していた。説明会のブースのみならず、体験授業が行われるクラスについても1階から3階まで点在していた。一通り各フロアを見て回った後に、グッズショップに立ち寄ろうと思った。特に何かを購入する予定はなく、どのようなものが売られているのかを見ておきたかったのである。グッズショップに併設されている書店では何か良い書籍が置いてあったから購入しようと思った。グッズショップは1階から3階にかけて各フロアの端っこにあって、階段を登りながらそれぞれの売り場を覗いていく形となった。2階のグッズショップで偶然にも、大学時代の第二外国語のクラスの友人と出会った。どうやら彼以外にも当時のクラスメートが何人かいて、彼らも説明会に参加していたようだった。日本で卒業した母校はハーバード大学と提携して、毎年1人学部生がハーバードに1年間ほど留学できる仕組みがあるし、卒業生たちもハーバードの大学院に行く人が少なくないので、クラスメートの彼らもまたその流れに乗っているのだろうかと思った。かくいう自分もこうして説明会に参加していることを思うと、母校に脈々と受け継がれた歴史によって自らの意思決定や嗜好が影響を受けているのだと改めて感じた次第である。そのような夢を見ていた。

それ以外には、小中高時代の野球部の友人(YA)が大事な野球の試合に参加するとのことだったので、彼の応援に駆けつける場面があった。日本の見慣れない町の市民球場で試合が行われることになっており、会場に到着してみると、すでに試合が始まっていた。球場の作りは変わっていて、外からの応援がグラウンドにいる選手たちに聞こえないような防音設備になっており、球場の外のみならず、スタンドからの応援も声が届かないような仕組みになっていた。選手たちはある意味無音の中で、観客ん姿は見えながらもプレーすることを強いられていた。友人の彼はそれを気にすることなく、いつも通り淡々とプレーをしていたので、普段通りの実力が発揮されるだろうと頼もしく眺めていた。フローニンゲン:2024/5/15(水)05:56

12694. 筋力トレーニングと食実践の見直しの効果を実感して   

朝日が少しずつ輝きを増し始め、今書斎の中央の窓から朝日が差し込み始めた。中央の窓も二重窓になっていて、庭側とキッチン側の二重窓の内側を開けたのと同じく先ほど窓を開けていた。今、朝日が差し込み始めたので、窓を閉め、カーテンレースを閉じた。中央窓の外には青々とした木々の葉が生い茂っていて、数日までまだヒートテックを履いていて、自動で暖房が入るような状態ではあったが、外では着実に春に向かって季節が進行していたことがわかる。庭の木々の葉ももう随分と立派に青々としている。昨日親友のメルヴィンから聞いたところによると、オランダ人にとってこの季節はまだ春のようで、夏だと捉え始めるのは6月からとのことである。日本の気象庁による分類とそれは同じであるが、実際の気温としては日本もう5月から初夏だと言ってもいいのではないかと思う。そんな違いがあることを昨日メルヴィンと話していた。

昨日、散髪から帰ってきて、夕食の前に自宅で筋力トレーニングを行なった。一昨日はジムで全身を鍛えたのだが、ジムで鍛えていなかった部位として上腕三頭筋やふくらはぎの筋肉(腓腹筋とヒラメ筋)があったので、それら2箇所だけにフォーカスして鍛えた。こうしてジムでのトレーニングと自宅でのトレーニングを併用するのは本当に良い鍛錬になっていると思う。筋力トレーニングそのものが気分転換になり、尚且つ集中力を高めてくれる機会にもなるため、ジムには週に2回、その翌日にジムで鍛えることをしなかった部位を週に2回自宅で鍛え、合計で3日ほど休息するというリズムでここから過ごしていこうと思う。アメリカからVRTXバンドが発送されたようなので、それが届けば自宅でのトレーニングはさらに充実したものになるだろう。そのバンドを使えば、内転筋や上腕二頭筋に対しても負荷を与えながら鍛えていくことができるだろうし、工夫次第で腰回りの筋肉である腸骨筋や大腰筋・小腰筋などを鍛えていくことができるだろう。

筋力トレーニングの見つめ直しに伴って食実践についても大きな改善を施した。こうして朝食を日々摂り始め、夕食でも主食として全粒粉のパンを摂り始めてみると、早速色々な変化に気づく。すでに体重と筋肉量の微増を感じているし、肌質の改善を感じているだけではなく、以前から良かった便通がさらに良くなっている。以前は、朝に2杯の水を飲み、そこから朝の呼吸法と動的ストレッチを行い、その後にヘンプカカオドリンクを飲み終える頃に便通が来ていたが、今はなんと朝に2杯目の水を飲み終える頃にはもう便通が来ている。また、食事量を増やしたことにより便のかさも増していて、早朝に排便をし、その後しばらくしてから朝食を食べた後にも2回目の便通が来るという形で排便がなされている。便の質も良好で、質の高い食材しか追加していないので、腸内環境も乱れることなく良好の状態が保たれていることを嬉しく思う。1つ懸念であった、朝食を食べることによる眠気や集中力の低下も一切生じていないことは嬉しい限りである。その背後にある要因として、朝食に食べている全粒粉のパン、ピーナッツバター、くるみのGI値は軒並み低いことが挙げられるだろう。白米などの高GIの食材を摂取していないことが朝の時間帯における活動の集中力を低下させることなく、むしろ炭水化物の摂取によるブドウ糖の生成による活動エネルギーに転換され、集中力高く活動に取り組めている。これまでは朝に固形物を摂取するのを探究活動を阻害する悪者のように看做していたが、何をどれだけ摂取するかによって、それは活動を支え、後押ししてくれる存在になるのだと実感する。フローニンゲン:2024/5/15(水)06:53

12695. 新たな趣味としての唯識学の探究と英語の発話能力の鍛錬    

   

時刻はゆっくりと午前7時半に近づきつつある。先ほど2階の書斎の中央の窓から朝日が差し込むようになってきたので内側の窓を閉め、日差しによって室温が上がらないようにするためにカーテンレースを閉じた。そしてつい今しがた、キッチン側の内側の窓も閉めた。そちらからも少しずつ朝日が差し込むようになってきたのである。庭側の方は夕方からしか日差しが差し込まないので、今しばらく内側の窓は開けたままにしておこう。そうすれば今聞こえてくるように、小鳥たちの鳴き声をより大きく聞くことができるだろう。

先ほど、早朝の英語のスピーキング能力の向上実践に取り掛かっていた。ここ最近はもはやこの実践と日本法相唯識学の古文書を読み解くことが最大の楽しみになっており、それはもはや趣味の領域に達しているとさえ言えるかもしれない。親友のメルヴィンが歌を新しい趣味にしたことに伴って、自分も何か新しい趣味を始めたかと尋ねられたときに、真っ先に英語の発話能力の向上実践をフリースタイルラップや歌の実践のように創造的な営みにしてそれに従事することが新しい趣味だと思ったし、唯識学を含めた仏教研究が新しい趣味だとメルヴィンに伝えた。日本法相唯識学に関する訓読文で執筆された古文書を読み解いていくのが今もっぱら知的探究活動としての趣味になっている。訓読文の次に漢文や昭和初期ぐらいまでの書き下し文を読むこともまた同じ範疇の趣味である。そして何より、ここから欧米社会で唯識学を宣揚していくことに際して、英語の発話能力の向上に向けた創造的な実践が新たな趣味なったことは嬉しい限りである。それはもはや実践というよりも、創作活動であるし、趣味なのだ。そうした次元の転換が実現されたことに伴って、その取り組みは楽しさと喜びが増し、継続的な実践の果てに、今この瞬間には想像できない境地に辿り着いているだろう。その境地をもって唯識学を欧米社会で宣揚していきたいと思う。

隙間時間の活用は馬鹿にならず、その蓄積は将来に大きくものを言う。日々脳内で行われる考え事を全て英語で行う地道な積み重ねをしていきたい。日本語を活用することを許容するのは、まさに今こうして日記を執筆している時だけにする。もちろん日本人の協働者の方々と働く時や週末のゼミナールなどでは日本語を活用するが、日本語脳を活性化させるのは基本的にその時だけにする。あとは日中に唯識学に関する和書を読み進めている時だけである。夜の入浴中は、静かな音楽をかけて英語でその日の学びを静かに振り返ることにしている。ひょっとしたら自然音の音楽すら必要でないかもしれない。というのも、日が完全に落ち切らない入浴の時間帯にも小鳥たちが清澄な鳴き声を上げてくれているからである。彼らの鳴き声に耳を澄ませながら、静かに英語脳の状態で1日の取り組みを振り返ることを今日から意識的に取り組んでみようと思う。フローニンゲン:2024/5/15(水)07:31

12696. 今朝方の夢の続き

澄み渡るような鳴き声を小鳥たちが引き続き上げている。庭側で鳴いていた小鳥たちがキッチン側に移動し、少し遠くの木に止まって引き続き鳴き声を上げている。

朝の落ち着いた世界の中でライフワークを前に進めていると、今朝方の夢の続きを思い出した。夢の中で私は、父の車を運転していた。最初は父が運転する車の助手席に乗っていたのだが、大型スーパーの駐車場に車を停めた父は何か用事を思い出したようで、その用事を済ませるためにどこかに消えてしまった。駐車場に1人取り残された私は、さぁどうしようかなと考えていると、父はすぐに戻ってこないように思えたし、ここに停めた車ではなく、別の手段で自宅に戻るように思われたので、父の車を実家まで運転して帰ることにした。運転免許を取得して以来一度も外で運転したことがないことに加え、父の車は大型車でもあったので、果たして上手く運転できるか不安ではあったが、運転してみると勘を徐々に取り戻し、なんとか実家の駐車場まで無事に辿り着いた。途中でブレーキの踏み方が弱くてきちんと信号機で止まれないことがあったが、それ以外は安全に運転することができた。実家に戻ると、父がすでに帰宅していて、車を運転して帰って来たことを伝えた。すると父は無事に私が帰ってきたことと、車を持って帰ってきたことを大いに喜んでいた。途中でブレーキの効きがあまり良くなかったことを伝えると、それは私の踏み方が不十分であったのだろうと指摘された。きっとそうだろうなと思い、今度運転するときにはしっかりとブレーキを踏み込もうと思った。そのような場面があった。

慣れない車を運転するこの夢が示唆していることはなんだろうか。運転免許は持ちながらも、一度も外で運転したことがないことが象徴しているものは一体なんであろうか。今力を入れている英語の発話能力の向上実践に自然と引き付けて考えている自分がいるが、英語の発話はすでに英語の試験という運転免許をパスしているにも関わらず、これまで意識的にそれを鍛錬することがなかったことをこの夢は示唆しているようにも思えてくる。また、車のブレーキの踏み込み方が甘い点についてはどのようなことが言えるだろうか。ここまでのところは人生であまりブレーキをかけず、アクセル全開で生きていた自分を示唆しているようにも思えるし、ブレーキの掛け方があまり上手くない自分がいるようにも思える。アクセルとブレーキの双方があってこその車であり、双方を上手く使いこなしてこその車の運転を考えてみると、人生におけるアクセルとブレーキの掛け方について何か見直しを迫られているような気がしている。フローニンゲン:2024/5/15(水)09:34

12697. アウトプットを重視した学び/「50/50 オールアウト法」の採用に向けて  

時刻は午後2時半を迎えようとしている。今、雲ひとつない晴れ渡る素晴らしい青空を眺めながらこの日記を綴っている。今日も朝からこの時間帯まで、ずっと創造的活動としての英語の発話鍛錬と唯識学の研究に従事していた。ここ最近は前者の力をより高めたいために、多くの時間を前者に充てている。休息として、英語脳から日本語脳に切り替える形で唯識学の文献を読み進めている。唯識学についての文献も6読目を迎え、ここからは良遍の『観心覚夢鈔』と『法相二巻抄』に焦点を当てて、それらを何度も繰り返し読み込んでいきたい。早朝の古文書の読解に合わせてそうした読書をゆっくりと進めていく。今の実践上の焦点はあくまでも英語の発話能力のさらなる飛躍にあり、それを主として、唯識学に関する文献読解とゼミの受講生に共有する解説動画の作成を毎日少しずつ作成することを大切にしたい。英語の発話能力の訓練も唯識学に関する講義もアウトプットの実践として重宝している。今はインプットよりもアウトプットを意識して実践を進めていき、また然るべきタイミングでインプットに注力することにしたい。もちろんインプットとアウトプットは完全に切り分けることができず、発話能力の鍛錬をしているときにも単語や言い回しのインプットになっているし、唯識学の講義動画を作成しているときにもインプットとしての要素がある点は見逃せない。そうなってくると、インプットに偏りがちな学習習慣が日本で受けた過去の教育によって薫習されている自分にとってみれば、アウトプット過多になるぐらいにアウトプットを意識した学びと実践をしていくのが望ましいように思える。

筋力トレーニングに関して、知人の相田航さんから本日良い助言をいただけた。ここから徐々に体重を増加させていきながら筋肥大をしていく際に、これまで培ってきた筋持久力を損なうことなく筋力量を増やしていくことに関して、「50/50 オールアウト法」というものを教えてもらった。これは朝と夕方の2回にトレーニングを分けて、1回のトレーニングで1部位に対して50回ほどのエクササイズをオールアウトする形で実施するものだ。今日は休息日ということで何もトレーニングをせず、明日はパーソナルトレーニングの日で、どのようなトレーニングメニューが提供されるか読めないので、それ以外の日のトレーニングで早速試してみようと思う。まずは月曜日の自主トレーニングの際にそれを意識してみる。そして、火曜日と金曜日のジムの翌日に行うジムで鍛えることのなかった部位鍛錬においてもそれを適用してみたい。調べてみると、どうやら超回復に必要な時間は部位ごとに異なるようで、胸筋・背筋は72時間、上腕二頭筋・上腕三頭筋・三角筋は48時間、腹筋やふくらはぎの筋肉は24時間程度と言われているらしい。こうした超回復の部位ごとによる差異を意識しながら、自宅でのトレーニングとジムでのトレーニングの双方で「50/50 オールアウト法」を意識的に取り組んでみたい。それを通じて自分の身体がどれほど変わるのか楽しみである。フローニンゲン:2024/5/15(水)14:33

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