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スケートボードのアクスルナットが固くて回らない場合の対処法

こんにちは、ようへいです。

スケートボードを買った後、まずはアクスルナットを緩めますよね。
なぜならナットがキツく締まっていて、ウィールが回りにくいから。

ムラスポさんとか店頭で買うとナットを緩めて渡してくれますが、オンラインで買うと、ナットがギッチギチに固く締められて届くことがあります。

固く締められたナット、T型レンチで緩めようと試みても、ナットは回りません。

そんな時にどうしたかの体験談です。


届いたコンプリートデッキのナットが回らなかった

お気に入りのPennyをオンラインで買ったとき、アクスルナットが超絶固く締められていて、T型レンチで無理やり緩めようとしたら、T型レンチが壊れました。
修復不能です。
しかもナットは全く回っていません、恐るべし。

T型レンチ破損

T型レンチのプラスチック部分の強度以上にナットが固く締められていたようです。

T型レンチが壊れることは全く想定していなかったので、茫然としました。
言葉が出ない経験は久しぶりです。

というか、T型レンチで緩められないくらいまでキツく締めないでよ!
と心の中で叫んでいたのを覚えています。

13mmのレンチでチャレンジ

Penny ペニー レンチ
13mmのコンビネーションレンチ

アクスルナットのサイズは1/2インチ(12.7mm)なので、13mmのコンビネーションレンチを買いました。

12.7mmのレンチが打ってなかったので、仕方なく13mmを購入。
ナットサイズよりも0.3mm大きいので多少不安はありましたが、無事にナットを外すことに成功しました。

まとめ

もしT型レンチでナットが回らなかった場合、13mmのレンチで回すことができます。
T型レンチで力任せでナットを緩めようとすると、T型レンチが破損するのでお気を付けください。

後日、T型レンチは重宝するので、仕方なく注文しました。


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