サッカーコーチとして飯を食っていくなら
こんにちわ!
ZION FOOTBALL CLUB 林です。
久しぶりのnoteです。
シルバーウィークが昨日終わりましたね。
皆さんどんな予定を過ごしましたか?
僕は仕事8割。2割プライベートというような感じ。
テクニカルスクールもpremierクラスも全て満員御礼。
連日、意識の高い選手達を指導させて頂きました。
その中でも自分のトレーニングも継続しており
ランニング、筋トレ、体幹トレーニング
自分の身体のコンディションを進化させる為に
食事制限も徹底しています。
そして、昨日は久しぶりにフルピッチでのサッカーの試合に出場しました。
ZIONではなく、東京JCサッカー部という僕が所属させて頂いている
サッカーチームのトレーニングマッチ。
対戦相手は横浜JCサッカー部です。
(JCというのは青年会議所の略称です)
日曜日夜の21:10キックオフ(笑)
そんな時間におっさん達が横浜の地に集まって、ガチの練習試合をするんです。
その時点で、クレイジーさが伝わるかと思いますが
このJCサッカーは本当に面白く
30代や40代の方が多いのですが
非常にレベルも高いのです。
東京JCサッカー部にも元Jリーガーの方も参加しているほどです。
試合はというと、20分4本+10分1本の計90分を行い
3−2で東京JCが勝利しました!!
僕も1点取ることが出来ました。
自分は今年で33歳になりますが
このチームでは下から3.4番目の年齢。
とにかく先輩達の分も走った上で自分の得意なプレーで貢献する
というのを個人的なテーマとして決めてプレーしています。
昨日はここ最近で最もイメージ通りのプレーが出来ました。
身体も軽く、コンディションがとにかく良かった。
試合後は対戦相手の横浜JCの方から『本当上手いですね!』や『仕事は何をされているんですか?』というように言ってもらえた。
こういうのは何歳になっても嬉しい。
僕は遊びのサッカーでも、仕事のサッカーでも
ボールを蹴る時は常に
●教え子とその保護者が100名以上見ている。見られている。
●対戦相手の方の子供が自分のスクールに通いたい!と思ってもらう
というように勝手に妄想して決め付けてプレーするようにしている。
そう考えると恥ずかしいプレーはできない。
いつどこで誰が見ていても
林?あいつ上手いよな!というイメージだけは定着させておきたい。
何故なら、自分はサッカーコーチとして飯を食わせてもらっているから。
若くて健康体であるならば、
やはり自分はサッカーが
上手くないといけないというのが自分の昔からの軸である。
もちろん足元のテクニックだけではダメ。
チームのために走り、身体を張って、貢献する。
これが出来ないサッカーコーチは信用しないほうが良いと言っても過言ではない(笑)
この考えが正しいとか正しくないということではなく
自分はサッカーコーチとしてこの部分を大切にしているという事。
何故なら、俺の教え子達のレベルが年々上がってきているから。
コーチが下手だったら、選手も保護者もついてきてはくれないだろう。
今夜もスクールの後はオンラインでFITNESS
お申込みを頂いているママさん達とガチトレーニング。
いくつになっても、
しっかりとした身体でパフォーマンスの高いプレーが出来るように
努力を続けていきます。
yohei hayashi
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