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小学生年代でポジションを固定してはいけない


こんにちわ!

スクール生の保護者の皆様は十分に理解してくださっている方も

多くいらっしゃると思いますが

僕のサッカーの指導は

16歳から18歳の間で一花咲かせられるように

という部分の逆算で行っています。

ストロングポイントを伸ばし

ウィークポイントを克服する

これらのことは当たり前ですが

先日感慨深いお話を6年生の保護者から相談を受けました。

『うちの子は小学3年生から、センターバックしかやったことがないんです』

僕はこの言葉に衝撃を受けました。

9歳からの4年間ずっとセンターバックしかやってこなかったって事かと。。

その子が入っているチームは、結果重視のチームで

中央大会常連のチームですが

小学生年代の最も感性が磨かれる時期に

センターバックという常に全体が見渡せるポジションからの景色しか

サッカーを知らないというのは、その後のサッカー人生にとって

あまり良い状況とは言えません。

僕のサッカー指導の中でポジションというのは

得意な場所も

不得意な場所も

沢山経験していた方が良いと考えています。

これは実体験ですが

僕は右サイドのプレーより左サイドでのプレーの方が

精度が上がります。

年齢を重ねた“今”の方が尚更です。

理由は、スピードが若い時よりもない分、

中にも縦にも後ろにも、右足にボールを置いた状態だと動きやすいのです。

何より左サイドの方が頭の中で沢山のアイディアを生み出すことができます。

右サイドでは恐らく半分以下だと思います。

これも、子供時代や若い時に沢山のポジションを経験してきたからで、

固定したポジションしかやってきていなければ、

一つのポジションしか出来ない選手になってしまうのは必然です。

今のポジションに満足していない選手や

固定したポジションしかやらせてもらえない選手は

勇気を持ってコーチに相談してみましょう!!

指導者側の僕としても以前、

小学生のFWの選手から

『コーチ、僕サイドバックをやりたいです』

と相談されたことがありますが

その選手がサイドバックを希望していたことに全く気付けなかったので

その選手の勇気ある行動に助けられたことがありました。

しかし、ポジションを失うことが怖い選手も多くいると思いますので

そのような場合に一つ良い方法があります。

それは、トレーニングマッチの際に

コーチが『このポジションやりたい人?』と選手達に聞くことがあると思います。

そのタイミングで普段と違ったポジションに手を挙げてみるのが良いです。

不慣れなポジションを経験することで違った発見が必ずありますし、

新たなサッカーの楽しさに気づくことが出来るかもしれません。

サッカーは様々なポジションがありますので、

自分の得意とするポジションを作りながら

時には違ったポジションからアプローチすることの重要性を

今日のnoteで記しておきます。

みんなサッカーを楽しんで。

Yohei Hayashi


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