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一人暮らし最強家具・家電序論

こんにちはYoHaです。
これは、一人暮らし Advent Calendar 2022の14日目の記事です。

新卒として東京に引っ越すにあたり、いろいろな家具・家電を買い漁った筆者の独断と偏見による、「これは買っとけ!!」って製品を紹介します。

00: 一人暮らしとは戦である

まずはじめに、一人暮らしとは、常に己との戦いの日々ということを理解する必要があります。
如何にして自由な時間を手に入れるかを常に模索するのが一人暮らしであり、一人暮らし最大の魅力です。
無意味にスマホをいじるとあっという間に今日が終わります。
自ら掴み取った怠惰を過ごすためには、時間がかかってでも、金をいくらかけてでも模索する。これが真の一人暮らしというわけです。

01: 洗濯

一人暮らしにおいて、最も面倒かつ非生産的な活動、それは洗濯だと言われています。(私調べ)
服を自ら汚し、濡らして、乾かし、干して、収納し、また引っ張り出して汚す。。。。拷問です。
何を言いたいか既に分かっていると思いますが、ドラム式洗濯機を購入しましょう。

ドラム式洗濯機を導入するだけで、先の拷問から抜け出すことができます。
夜寝る前にタイマーをセットするだけで、朝にはふかふかのタオルを使うことができます。
電気代は契約形態にはよりますが、安い夜間に使用することで多少の節約になります。
注意点として、壁が薄いマンション・アパートに住んでいる方は近隣の方の迷惑になり得るため、自己責任でお願いします。

ちなみに私は必要な衣服を洗濯機から都度取り出すことを収穫と呼んでいます。
ぜひ使ってください。

02: 家具のIoT化

YoutubeやNoteやらでさんざん擦られ続けているネタですが、家具のIoT化はやはり鉄板です。
スマートリモコン系の製品は数多く出ていますが、筆者のおすすめはSwitchBotです。
何より、SwitchBotというサービス名を冠している指ロボットの存在が最強です。
これがあるだけで、大抵の電化製品はスマート化できるでしょう。
現在は、象印のスチーム加湿器に2つ貼り付けて、湿度が45%を切ったら自動で加湿、60%以上になると自動で停止するようにしています。

03: 入浴

常にお金をむしりとっていくもの、それは水道ガス光熱費です。
入浴という行為は、オール電化の家を除き、水、ガス、電気すべてを消費する贅沢といえるでしょう。

マンションやアパートに元から備えつけで置いてあるシャワーヘッドを、壊れない限りそのまま使っている方が多いのではないでしょうか。
節水タイプのシャワーヘッドに変えることで、かなり固定費を減らせます。
私の購入したシャワーヘッドのメーカーによると、年間の節約額が21,700円になるそうです。
3600円程度の投資で、今後毎年2万程度のリターンが見込める、良い商品だと思います。

まとめ

初期投資にそれなりにお金をかけるのは、悪いことではありません。
一人の家計という視点で見ると、一年目は大赤字かもしれませんが心配することはありません。
一人暮らしという事業を経営するために避けては通れない、減価償却費とでも思っておけば良いのです(ニッコリ)


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