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「学校図書館メディアの構成('22)」にリニューアルされる件

はじめに

放送大学の「学校図書館司書教諭講習」を受講しようとしたら、受講資格がなかったというのは前回記事にしたとおりです。

仕方ないので母校に資料を請求して2021年度第2学期に3年次編入学をしたわけです。

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編入学することで「大学に2年以上在学し62単位以上を修得している現在(正規生として)在学中の学生」というBの受講資格を満たすことができました。


準備完了?

印刷教材(放送大学の教科書のこと)も某フリマサイトで入手して「準備完了!」あとは2022年度の講習に申し込むだけだと思ってました。

その後11月の末、放送大学YouTubeチャンネルを見ていると、


「学校図書館メディアの構成('16)」が「学校図書館メディアの構成('22)」にリニューアルされているではありませんか。


既修得単位だからセーフかも

「学校図書館司書教諭または司書に関する既修得単位の単位修得証明書について」を参照すると

司書に関する科目のうち「図書館情報資源概論」(2単位)および「情報資源組織論」(2単位)の修得が、「学校図書館メディアの構成」(2単位)1科目分の修得に相当するものとされています。

とあるのでこの条件が来年度も有効であれば、YoH坊 よーぼーは司書資格を取得しているので当該科目は履修しており「学校図書館メディアの構成」は既修得単位扱いになるはずです。

既修得単位扱いになるなら影響はないですね。既修得単位扱いにならない場合は取得総費用が高くなりそうです。


おわりに

来年度の「放送大学 学校図書館司書教諭講習 実施要項」を確認したらまた記事にします。