エディブルフラワーを育てよう♪
エディブルフラワー=食べられるお花のこと🌸
例えば、お刺身に添えられている菊や、菜の花、フキノトウ、桜の花も塩漬けなど。
エディブルフラワーとしてよく知られている花には、「ナスタチウム」「ナデシコ」「マリーゴールド」「パンジー・ビオラ」などがあります。
美しい形と鮮やかな色合いを生かすには、生でサラダや料理に添えて使うのが◎。
またケーキやスイーツのプレートに添えれば、それだけで華やかな雰囲気に♪
ちょっと、手間をかけて、エディブルフラワーをアイスキューブにしてドリンクに浮かべても♪
私は土を触ると元気になります♪
だから、ココロが疲れたときは「庭いじり!」
しゃがんで、植物の高さで観察してみます。
周りに人がいなければ
たくさん話しかけます 笑
目の高さで見てみると、かわいいんです。
てんとう虫がいたり
花の形もみんな少しずつ違ったりする。
あー、人と一緒だな
一生懸命だなって思うのです😊
見た目も可愛いこの子【エディブルフラワー】たちを
自分で育ててみませんか?
お世話することは、愛情・幸福ホルモン「オキシトシン」を発生させるそうですよ♪
YOGAで言うならば、アナハタチャクラ(愛情のエネルギーセンター)の活性にも繋がります◎
家庭菜園なんて、時間なくて出来なーい!
場所がなーい!
なんて声が聞こえてきそうですが
ずぼらな私でも大丈夫だった
簡単で、生命力の強い育てやすい子達を紹介します🌼
①ナスタチウム(キンレンカ)
3月下旬から4月の中旬が種まきの適期。
苗の場合は5月下旬頃までにプランターへ植え付けます。
種は一晩水に浸けて、発芽しやすくしておいて、15cm間隔でまいたら1cmほど土をかけます。
日当たりと風通しの良い場所で育てます。
乾燥を好む植物なので、水やりは土の表面が乾いてからたっぷり!
夏の暑さで弱ってきたら、草丈を半分の高さで切り戻ししておくと、秋にまた花を咲かせることができます!
ナスタチウムは花だけでなく、葉・茎・果実も食べられます♪
ピリリとした辛みが味のアクセント!
黄色やオレンジのビタミンカラーはとても目立つので、パスタなどに一輪添えるだけでパッと華やかな印象になります♪
②パンジー・ビオラ
見た目もかわいい、パンジー・ビオラ
発芽温度は20℃なので、種の場合は、春か秋に撒きます。
種が小さいので、卵のパックのような小分けされている容器に、土を入れるのもおすすめ◎
種が重ならないようにまいたら、薄く土をかぶせます。
発芽するまでは、霧吹きで水やりをし、日陰で管理しましょう。
(赤ちゃんと一緒!手をかけてあげて😊)
発芽したら、日当たりと風通しの良い場所に移動させます。
本葉が3~4枚出る頃になったら、プランターに植え替えましょう。
水やりは土の表面が乾いてからたっぷりと。
味はクセが少なくあっさりとしていて、料理に合わせやすいです♪
色とりどり食卓は、見ているだけで食欲だけでなく気分も盛り上げてくれます!
普段の食事でも気軽に、食用花=エディブルフラワーを、ぜひ取り入れてみてください🌸
食卓を明るく
気持ちを明るく😊
自分で食べるものを、少しでも自分で作ってみる!
楽しいし、美味しい😊
ココロが元気になるプチ家庭菜園
始めてみませんか??
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