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進撃のClaude!

Claudeの新機能「Projects」で AI アシスタントの活用が進化

Cloude3.5 Sonnet発表で世間が興奮冷めやらぬ間での追撃発表!
意図的にずらしたのでしょうね~

こんにちは、AIに課金してしまう夢で日々うなされている中村です。今回は、Anthropic社が提供するAIアシスタント「Claude」の新機能「Projects」について、その革新性と活用法をご紹介します。

Projectsとは?AIとの対話を構造化する画期的な機能

Projectsは、Claude.ai ProおよびTeamプランのユーザーが利用できる新機能です。これにより、Claudeとのチャットを整理し、知識や活動を一つの場所にまとめることができます。

Anthropicのアイコンのイメージにぴったりの機能!

Projectsの4つの主要機能

1. 200Kトークンのコンテキストウィンドウ:約500ページ分の文書を一度に処理可能

2. 関連文書の統合:コードやファイルなどを含め、プロジェクトに必要な情報を一元管理

3. カスタム指示設定:プロジェクト固有の指示をAIに与えることが可能

4. チーム共有機能:Teamプランでは会話を共有し、協業を促進

公称では500ページ分となっていますが30MB以下でないとアップロードできませんでした。。。

まとめ:Projectsが切り開く AI 活用の新時代

Projectsは、GPTsと並びAIアシスタントの活用を大きく前進させる可能性を秘めています。組織の知識を効果的に統合し、チームの協業を促進することで、様々な業務シーンでの生産性向上が期待できます。

ただし、その力を最大限に引き出すには、適切な使用ガイドラインの策定と、チームメンバーへの教育が欠かせません。AIはあくまでもツールであり、最終的な判断や創造性は人間にあることを忘れずに活用しましょう。

みなさんも、Projectsを使ってAI活用の新しい可能性を探ってみてはいかがでしょうか? 使用体験や新しい活用アイデアがあれば、ぜひコメント欄でシェアしてください。一緒に、AIとの協働の未来を切り開いていきましょう!

名古屋の展示会
(インターモールド名古屋2024)
でもAIキャラ軍団が大活躍でした〜😊

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