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付き添い入院のパパママに温かいスープを〜fufufu soupさんを応援してください!〜

チャリティイベントをやる理由

↑でお話したkくんのパパママ。
クラウドファンディングを行なっています!
詳しくは、こちらの記事を↓

3歳で余命宣告を受けた息子が言った「おうちに帰りたい」家族で過ごしたかけがえのない最期の10日間


私のnoteでお話したK君は、青木一馬くんといいます。
おチビと一緒に遊んだり、お互いの好きなキャラクターのほうがいいと言って大泣きしたり(笑)
(一馬くんはウルトラマン、おチビはシンカリオンがいいと言って譲らず、お互いに激泣きしておりました、、、笑)
おチビが入院中、保育園も行けずお友達と会う機会が少ない中で、子どもらしい交流ができる、数少ないありがたい出会いでした。

入院の付き添いは、本当に過酷です。
パパ、ママはみんないろいろな面でギリギリなのです。
私も、病院に行くたびに調子を崩していました。 
それが、長期に渡るパパママもたくさんいるのです。
ただでさえ子どもが心配で、熟睡なんでできない。付き添い用ベッドはせまいし、足がはみ出すし、腰が痛くなるし。睡眠不足の上に、毎日のコンビニ食。それすらちゃんと食べられない時もあります。
完全に栄養不足になります。
ただでさえ子どものことで心労が多いのに、その栄養状態でまともなメンタルを保つなんて不可能に近い。(亜鉛やマグネシウム、タンパク質等の栄養不足で鬱などの様々な心の病気や、様々な疾患がでてくることが知られています。)
そんな状態で、子どもの治療の一つ一つを決断していかなければならないのです。
親の決断で、子どもがどうなるか決まると思うと、身体が震えます。あれを、本当の恐怖っていうんだと思う。
それを、ほとんどのパパママが、なんとか気力で乗り切っているのです。

そして、自分たちだけで、病気と向き合わなければいけないと思う、その孤独が親のメンタルを蝕みます。
私自身は、自分のやっていることが正解かなんてわからず、誰かに話すことも出来ず、最初は本当に孤独でした。

ただ、支えてくれる仲間や友達がたくさんいて。
身体のことを考えた食事や、治療に関する知識、すてきなお医者さん、自分のメンタルケアをする方法を教えてくれる方たちと出会ったので、なんとか乗り切ることが出来ました。
でも、そうじゃなかったら、無理だったと思う。

そんな大変な状況にあるパパとママの助けになりたい!と立ち上がったのが、一馬くんのご両親です。

病院の側に温かいスープとおにぎりを出すキッチンカーを!と仕事をパートに変えてまで、人生をかけてチャレンジされています。

その熱い思いが、孤独を感じているパパとママを繋いでいくのだと思います。

本当に、今回のクラウドファンディング、成功してもらいたい!!
きっと、たくさんの人の助けになると思います。

それぞれの愛がつながって、素晴らしいミラクルが起こると思います。
みなさんも、そのミラクルの一翼を担いませんか?

こういう活動は、みんなの応援がないとなかなか続けていけません。

ぜひぜひ、ぜひ!!
シェア、応援をよろしくお願いいたします🙇‍♀️

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