🌼アイ・ファームスタイルのコミュニティ

アイ・ファーム野田尾農園は淡路島の東海岸が見渡せる標高約100mの丘陵地にある棚田で循環型動物農場(穀物・野菜・果樹・養鶏・養蜂・畜産)です。 

アイ・ファームの特長
作物や淡路島特産のカレンデュラは農薬・化学肥料を使用せず有機肥料や自然農で栽培し、家畜(吐噶喇山羊)と鶏(烏骨鶏・軍鶏・ロードアイランドレッド・横班プリマスロック・地鶏ふわどり)にnonGMO飼料として給餌や肥料として与え農場内で循環させています。

アイ・ファームと言うのは1000人位の規模のコミュニティを世界4ヶ所に創る為の手段です。

その第一歩のベースとして農業を選択しました。その理由は衣食住と言うものの上に人間社会が成り立っているので、その1番根幹である食、これを自らが確保することで、次のステップがはっきりと見えてくると確信したからです。

そして淡路島での創業以来5年間経って見えてきたのは、農業をベースにした有機的なコミュニティ創りが壊れかけた地球を救う我々の唯一のミッションだと言うことです。

物物交換のコミュニティを作り、それを世界4局で始動し、その4局を結ぶ太いパイプを広げて救世社会を作っていきます。

既存のものに強く依存しないグリットコミュニティ。1つのコミュニティでほとんど全てが自給されて完結してる。そのコミュニティ同士が自分の強みを他のコミュニティとやりとりすることによって交流していく。知識と物を交流していく。

これは物々交換の世界に戻ることですけれども、現代はそれがいろんな意味で簡単に平等にできるような仕組みができています。

例えば情報

これはネット社会が(ある程度)平等にしてくれました。かつてはこれはダメ。あれはダメ。これは丸秘これは特許いろんながんじがらめで金儲けの手段に情報が使われてきました。今やこれは(ほとんど)パブリックドメインです。今や何も隠す必要は無いんです。人類への貢献のためですから。特定の人が独占すると言う時代は、とうの昔に過ぎ去っているわけです。Aiの急速な成長でこれまで善か悪か判らなかったゾーンのものも仕分けができるから、意志があれば極めてクリーンなコミュニティを創造できる時代です。

それから物
物についてもこれまでは食べるために服を買うために家を買うために働くような世界でしたけども、もうその必要は(ほとんど)ありません。黄金の時代、山ほど食べ物を捨てている時代なんです。それを平等にするだけで世界が(多分一瞬で)平和になります。

そして人
すでに多くの国で長寿社会が実現していますから、正しい思考の出来る長寿人間をどんどん活用すると同時に、労働集約かつ非創造的な仕事はどんどん人型ロボットに代替して貰います。

具体的には50ha位の耕作放棄地に1000人程度のコミュニティ村を創出します。エネルギーはオフグリッドで放棄地内の中規模太陽光発電所と揚水発電の出来る溜池によりコストゼロとします。つまり光熱費はコミュニティ内では無償と言う事です。太陽の光は無償ですから。

そして上記の人型ロボットや全ての機械類も無償となります。電力が無償ですから。

人々は1日午前3時間、午後3時間のみ働き、他の時間は想像的な各自のミッション(集団瞑想含む)に捧げます。

以下つづく

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