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日常の中の実験:洗濯物を畳みながらのポッドキャスト収録

こんにちは、皆さん!今回は日常生活の中でポッドキャスト収録に挑戦してみました。洗濯物を畳みながら、どのような音質で録音できるのか、そして文字起こしにどんな影響があるのか、実験的な試みをしてみましたので、その結果をお伝えします。

1. 実験的な収録方法

1.1 収録環境

今回の収録は、普段の生活空間である洗濯機の前で行いました。使用した機器はiPhone 12 miniで、特別な準備は一切せず、ただ少し大きめの声で話すことを意識しただけです。この日常的な環境でどれほどの音質が得られるか、とても興味深い実験となりました。

1.2 収録中の状況

洗濯物を畳みながらの収録だったため、時折周囲の物にぶつかる音が入ってしまうこともありました。これらの環境音が録音にどのような影響を与えるか、また文字起こしの精度にどう影響するか、注目ポイントの一つとなりました。

2. 洗濯乾燥機についての考察

2.1 洗濯乾燥機の利点

洗濯乾燥機の最大の魅力は、なんといっても生乾きの心配がないことです。いつもふわふわに仕上がる洗濯物は、使う時の気分も上がりますね。また、時間と労力の節約ができるのも大きな利点です。忙しい現代生活において、この効率性は非常に重要だと感じています。

2.2 デメリット

しかし、全てが良いわけではありません。特に気になるのは、タオルが約2サイズ程度縮んでしまうことです。また、電力消費が多いのも気になる点の一つです。環境への配慮と便利さのバランスを取るのは、なかなか難しい課題だと感じています。

2.3 外干しとの比較

以前は外干しをしていましたが、思わぬトラブルに遭遇することがありました。晴れた日にベランダに干していたタオルに鳥の糞が落ちてきたり、虫の卵が付いていたりしたのです。お風呂上がりに使うものですから、そういった経験をすると少しゾッとしますよね。その点、洗濯乾燥機なら清潔さが保たれるので安心感があります。

3. 作業しながらの録音について

3.1 難しさ

今回の収録で強く感じたのは、作業しながら話すことの難しさです。洗濯物を畳むという単純な作業でさえ、話に集中しようとすると意識が分散してしまい、一貫性のある内容を保つのが予想以上に困難でした。

3.2 プロの凄さ

この経験を通じて、作業しながら上手に話す人の凄さを改めて実感しました。有名な方の音声配信を聞いていると、まるで何もしていないかのように滑らかに話す姿に感嘆します。集中力と話術の重要性を痛感すると同時に、そういったスキルを磨く必要性を強く感じました。

4. 実験結果と今後の展望

4.1 文字起こしの精度

この実験的な収録方法での文字起こし精度は、まだ確認できていません。環境音や不自然な間隔が入ることで、どの程度正確に文字起こしができているか、とても楽しみです。結果を見て、改善点を見つけ出し、次回の収録に活かしていきたいと思います。

追記 かなりしっかり文字起こしされていました😃

4.2 今後のポッドキャスト収録への応用

今回の実験を通じて、日常的な環境でのポッドキャスト収録の可能性を感じました。もちろん、音質の向上や内容の構成には更なる工夫が必要ですが、リスナーの皆さんにより身近で親しみやすい雰囲気を届けられる可能性も感じています。今後は、この経験を活かしつつ、より良い音質と内容を両立させる方法を模索していきたいと思います。

まとめ:日常の中の新しい挑戦

今回の実験的な収録を通じて、日常生活の中でもクリエイティブな活動ができることが分かりました。音質や内容の質には課題が残りますが、この経験を今後のポッドキャスト制作に活かしていきたいと思います。

皆さんも、日常の中で新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか?思わぬ発見や学びがあるかもしれません。それでは、また次回お会いしましょう!​​​​​​​​​​​​​​​

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