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『チーム南信』の「接ぎ木合宿」0303

昨日は泊まりで中川村の仲間のところへ。

ワインぶどうの苗木づくり合宿でした。

台木や穂木を切りまして。

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「オメガカッター」という専用の道具で接ぎ木をしまして。

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苗木用のパラフィンで接ぎ目を固定しまして。

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加温するために箱に並べて土を入れます。

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もうみんな慣れたもので、一日に1000本以上は簡単につくってしまいます。

これから加温して、

活着させて、

養生して、

畑に植えて、

一年かけて栽培管理して、

登熟させて、

仕込んだ接ぎ木苗のおおよそ半分くらいが苗木として残ってくれれば万歳です。

遅霜で全滅してしまう例もままあります。

それでも思い描くつくりたいワインに向けて、苗木をつくり続けます。


帰りがけに麻績の畑によってちょっと剪定。

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風の冷たい午後でした。


…もう限界、眠すぎます。

ではでは(^人^)

ヨダケン


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