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『寺南』畑の「白品種」剪定0301

夕暮れ前にギリギリ終わりました〜!

日曜日は妻も手伝ってくれます、剪定した枝をひたすら外してもらいました。

ここのところ日々、剪定をしながら思うこと。

「芽欠き」がとっても大事!

樹液をきちんと必要なところへ届けるために。

樹形を乱さないために。

そして剪定をスムーズに進めるために。

昨シーズンの「芽欠き」によって、

うまく流れた樹と、

勝ち枝負け枝がぐちゃぐちゃになった樹とでは、

剪定にかける時間に大きな差ができてしまいます。

どうしてこの芽を残したんだろう、昨シーズンのオレは?

特に二芽目を欠いてない樹が多いと反省します。


どんなワインにしたくて、

どんなぶどうを収穫したくて、

どんな土地に、

どんな品種を植えて、

どんな仕立てで栽培するか。


もっともっと整理しなさい、私。

今年の「芽欠き」、精度上げます!


はぁ〜、一日中スクワットしてた感じで膝が泣いてる。。。

明日は「苗木づくり合宿」で南信の中川村まで行ってきます!

ではでは(^人^)

ヨダケン

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