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□□□(クチロロ) 「いつかどこかで」 歌詞聞き取り


「今夜」

  「今夜」
    「今夜」
      「今夜」
        「今夜」
          「今夜」
            「今夜」
              「今夜」
                「今夜」
                  「今夜」
                    「今夜」
                      「今夜」
                        「今夜」
                          「今夜」
                            「今夜」

「一秒」
  「一秒」
    「一秒」
      「一秒」
        「一秒」
          「一秒」
            「一秒」
              「一秒」
                「一秒」
                  「一秒」
                    「一秒」
                      「一秒」
                        「一秒」
                          「一秒」
                            「一秒」
                              「一秒」

「一秒なんかあっという間」

「一秒で九拾弐萬円、日本の借金が増えています」

「おやすみ」
  「おやすみ」
    「おやすみ」
      「おやすみ」
        「おやすみ」
          「おやすみ」
            「おやすみ」
              「おやすみ」
                「おやすみ」
                  「おやすみ」
                    「おやすみ」
                      「おやすみ」

「Tick Tack」
  「Tick Tack」
    「Tick Tack」
      「Tick Tack」
        「Tick Tack」
          「Tick Tack」
            「Tick Tack」
              「Tick Tack」
                「Tick Tack」
                  「Tick Tack」
                    「Tick Tack」
                      「Tick Tack」
                        「Tick Tack」

「Tick Tack Tick Tack 一時間しかない昼の休憩 短い カップラーメン 一気に Cup Cup Cup Cup カップ麺空けるタイミング」
「今がその時」「今だ!迷ってはダメ!」
「Cup Cup Cup Cup 一休み」 「一糸まとわぬ心で 必死 箸をとる俺」

「いただきます」「大好きな君に食べてほしいんだ!」「フォー!」

「今夜の晩御飯はなーにかな?」「今夜晩ごはん何かな?」

「一秒 跳ねるエビフライ」
「豪華にハンバーグ」 
「エビフライ」
「まるごと味わう」
「カップラーメン」
「エビフライ」
「カップ麺」

「君の作ったごはーん カレー以外ならどんどんイケちゃうよ!
だってなんでかってそれはだって カレーは僕の得意分野!
大好きな君に食べてほしいんだ!ワンダフォー!」
「エビフライ でも一番はおばあちゃんがつくったビーフシチュー」

「Tick Tack Tick Tack」
「テクテクテクテク 電池買いにいこう」
「Tick Tack Tick Tack」
「テクテクテクテク」
「トクトクトクトク 心臓の音が響く」
「Tick Tack Tick Tack」
「テクテクテクテク」
「トクトクトクトク」
「今夜も晩酌してる トクトク」
「Tick Tack Tick Tack」
「テクテクテクテク」
「トクトクトクトク」
「トクトク」
「Tick Tack Tick Tack」
「テクテクテクテク」
「トクトクトクトク」
「トクトク」

「Tickで一秒 Tackで二秒 Tick Tack Tick Tackで四秒」

「一秒二秒三秒四秒」
「一秒 目覚まし時計」
「一秒 起きて見るのはテレビ」
「一秒 跳ねるエビフライ」
「一秒 で九拾弐萬円」
「一秒 一秒ごとに」
「一秒 落ちる」
「一秒 新着メール」
「一秒 目が合うその時」
「一秒 人はすべてを」
「一秒 脳より早く」
「一秒 一瞬」
「一秒 なんかあっという間」
「一秒 永遠に続く」
「一秒 も無駄にしたくない」
「一秒 さぁ始めるか!」

「一秒二秒三秒四秒 MajiでKoiする5秒前 
一秒持病 持病があったら保険にはいれねぇー 
二秒微妙 5年付き合うと二人の関係はビミョー
三秒看病 ビョーキの時は誰かにそばに居て欲しい! 
四秒ホント!? あんたも妊娠!?あの人が結婚!?
一秒二秒三秒四秒 MajiでKoiする5秒前  
そろそろ結婚したいなぁー。子どもも欲しいし。 
でも今の彼氏は劇団員 MajiでKoiする5秒前~」

「コレって恋かな?恋だよね~!
それって恋だよ?恋なんだ!
あなたの持つ時計よりきっと私のほうがもっと早い!」
「一秒 目覚まし時計」
「ジリジリジッジリジリリッジッジリッジッジリ」
「タイムリミット 焦り」
「ゲェ~~もうこんな時間!」
「なんでお母さん起こさなかったんだ!」
「どないやね~~ん」
「遅れそう 嗚呼早くしなきゃ ヤバイヤバイ ガチでヤバイ」
「昨日の夜更かし 言い訳にして」
「時間に縛られた毎日」
「眠って 起きて そのあいだの時間はどこへ」

(((いわきのわが星)))

「旅をしてきた 色んな人に会った 
俺のPCのフォルダ 開けば リメンバー
みんなで歌った 記録 たっぷりと 
日々のこと 思い出 食べ物 憧れ 
妄想~ つまり 色々~ 
全部で 130人の歌 作って そのうち 75人の歌を録った  
マイクはファインダー 旅先で撮る動画 のように回った
三重 北九 いわき 横浜 思った 家買って住みたいよ このまま 
一秒 今夜 おやすみ take time
旅の思い出 整理して 今 
僕は君のことを想う 君は僕の夢を見る」

おやすみ

「お や す み~ ほんのちょっとだけ眠らせて 
常磐線いわき発富岡行き ガタンゴトン あ~ちょっアカン 寝過ごした!
プシューッ 眼の前で閉まるドア 開いた口が閉まらない! 
もしもし、お母さん?寝過ごした。うんゴメン、迎え来て…」

おやすみ
「街の子どもたち 海の魚たち」
おやすみ
「空のカモメたち 森の獣たち」

「眠れそうだったのに~~~~~」

「おやすみだけど眠れない夜 考える今までのこと 
今のこと これからのこと 生きていくこと バカなこと エロいこと 
布団の中で迎える朝 ぼんやりしてて お昼の一時 
うとうとしたら 夕方五時 あーあー 休み終わっちゃうな 
結局 何も解決してない 今までのこと 
今のこと これからのこと まじめなこと エロいこと まじめでエロいこと 
だいたいずっとそうだった 大抵いつもそうだった 
あーあー 俺なんも変わんねぇな でも変わんないのも悪くない」

おやすみ まだ名前のない 無数の想い
おやすみ またこんな夜に歌になる日まで

「おやすみ っていうと おやすみ ってau
じゃあね っていうと じゃあね ってau  
なんで切らんと~~?そっち先切ってっちゃー 
じゃあ一緒にね?いくよ?ほんと切るよ?せーの!
……もうなんなん!やっぱね~!
ほら 切るタイミング が全然 わからない めんどくさい 時間 もったいない あーでも通話定額やけん良いのか ハイハイ 好きにして 
私はすぐ切っちゃう派だから ちょっと 羨ましいシチュエーション 
いつか来るかな そんな夜 It’s Cool?のかな そんな夜」

今夜 どうか どうか
今夜 どうか どうか どうか

「今夜も眠れず Twitter!Twitter!Twitter!mixi!
あれ、なんでもう3時?気づいたらもうすぐ朝じゃ~ん
あの娘にフラれて very寂しい 全く全然寝付けませーん 
それで今日もやって来る Twitter! mixi !の嵐!」
「寒い 寒い 寒くなってきたな 
押入れに布団があったなぁ 羽毛布団があったなぁ 
出てきた毛布 昔のやつだ もう僕には小さくなった子供の頃寝ていた毛布 
あの頃 明日が待ち遠しかったな 
羽毛布団を探したけれど今日は小さな毛布で寝よう」

「布団に感謝~~」
「今夜寒い 寝過ごし寒いがもう」
「布団に感謝~~」
「今夜はtonight いいじゃない?」
「沈む太陽 休み無い毎日 クタクタの身体 ぼくはまた 夢を見た 
出会うはず無かった声 が 一秒ごと 重なるエコー 
空に浮かび 大気圏超え 今夜届け 君のもとへ」

「今夜 聞こえる足音遠くで 自転車走るダッシュで 
数百メートルの距離 月 日付が変わる うさぎが笑う 
月火水木金曜日 毎日会えたらいいのに 
ゆらり揺れる 私揺れる 私コケる ネオンがにじむ 
足痛い イタい私 荷物も気持ちもバラバラ三股事件 
それも 一ヶ月前の 話 ただし あたし 
数百メートル なんでなんで なんでこんな遠い? 
夜 飛び越えて着いた うさぎが餅ついた ピンポン」

「今夜疲れて 眠い 布団がアタシを呼んでいる 
ダメだ まだだ 眠っちゃダメだ 
あたま のなかで流れるリズム 時報 それが 子守唄へ変わってく 
眠い…Zzz…
…おーっと危ない ほっぺた叩いて 自分呼び戻す 
ケータイ開くメール無し はぁ…音楽でも聞きながらやろう 
部屋に鳴り響く時報 ハモリがもうわからない 
大丈夫かアタシ 0時0分」

「00:00:00」
「今夜もなっちゃった0時」

今夜

「こーんな時間は決まっていつも夢と現を行き来する よし 眠ってから考えよ」

「おやすみっていうにはまだまだ早い」
「Tick Tack Tick Tack 動く秒針 あれいま寝てた?何も見えない 
何時だろう気づけば真っ暗 なんでだろう握るマクラ 
ピカピカ チカチカ 光る携帯 手探りで部屋を進む 
知ってる場所なのに 知らない感触 これなに? 
時計の音だけ響く部屋 ホントに進んでんのかな?
時計の音だけ響く部屋 ホントは戻ってんのかな?」

「トクトクトクトク 心臓の音が響く 
ドキドキドキドキ 心の音に気づく 
今日キミに会いに行く 今の私が会いに行く 
今日キミに会いに行く 今の私が会いに行く」

「ガタンゴトン ガタンゴトン」
「今日キミに会いに行く 今の私が会いに行く」

「月火水木金土日」
「月火水木金曜日 毎日会えたらいいのに」
「ずーっとずっと今日ならいいのに なんて 永遠と…」
「月火水木金土日」
「月火水木金曜日 毎日会えたらいいのに」
「ずーっとずっと今日ならいいのに なんて 永遠と…」

 「今夜」
    「今夜」
      「今夜」
        「今夜」
          「今夜」
            「今夜」
              「今夜」
                「今夜」
                  「今夜」
                    「今夜」
                      「今夜」
                        「今夜」
                          「今夜」
                            「今夜」

「一秒」
  「一秒」
    「一秒」
      「一秒」
        「一秒」
          「一秒」
            「一秒」
              「一秒」
                「一秒」
                  「一秒」
                    「一秒」
                      「一秒」
                        「一秒」
                          「一秒」
                            「一秒」
                              「一秒」

「一秒なんかあっという間 一生なんかあっという間」


おやすみ まだ名前のない 無数の想い
おやすみ またこんな夜に歌になる日まで


「一秒で九拾弐萬円日本の借金が増えています。
一年間に弐拾九兆円 現在総額で六百八拾六兆円」

「まさかこのタイミングでラップ作ることになるとは
みんな 難しいことをやってたんだね」

「国民一人あたり約五百七拾六萬円の借金をしていることになるんです」

「一秒 一秒ごとに 減っていく人 消えてく電気 全部静まり みんな止まって
夜が明ける」


今夜 どうか どうか
今夜 どうか どうか どうか


「差し込む光に夢から戻る」