この状況でエビ中2022年春ツアーのMVPについて個人的見解を書くよ。

おはよしだ こんにちゆ おやすもと
どうも、だーよしです。

2022年も上半期が終わり、昨日エビ中の春ツアーが終わりました。コロナ感染により初日の延期や、途中中山莉子さんの体調不良や真山りかさんの声が出ないなどのアクシデントもありましたが無事(ここで無事という使い方が間違っているかも知れません)終わってよかったなというところでございます。

僕の感想なんてカスなので貼り方もよく分からないツイートの引用して以上終了です。(引用見えてますか?)(見えてなければ#エビ中ドゥロワルで検索してください

早速本題の今回の春ツアーMVPについてですが、普段そんなの考えたこともないですし、今回も考える事もないのですが、千秋楽のある曲を聴いてたらこの子がデカイな〜と思ったのでnoteを書いてます。たまにはこんなのも良いでしょう。

今年のツアーというのは、全国ツアーという意味では2019年の秋ぶりなのでみんな凄いと言えば全員MVPだったり、ココユノノカは初めてのツアーでこれだけ立派に(もはや新加入メンバーのレベルでは無いのは明白)完走したり、僕の推しメン安本彩花さんは2度の長期休養明けのツアーであり、ツアー2週間前に今年限りでの卒業を発表した柏木ひなたさんにとっては最後になるであろう春ツアー。オッズ的に言えばこの5人(3組)で決まりのような気がするので、あくまで私の個人的見解です。

中山莉子さん、凄くないですか?
元々独特の野生感というか溢れるパワーのある子であるのは皆さんご存知だと思います。
それが遺憾無く発揮されて良い意味で目立ったかなと、感じました。

緊張感のある新メンバー3人と背景が相まってスポットライトを浴びる事が多かった安本柏木に比べると今回は真山星名小林中山の4人は比較的目立ち難い環境だったのかなと思ってました。その中で4人は素晴らしいパフォーマンスを続けてくれるのは当たり前であって当たり前では無いなと。
そして、前述の5人というのは感情の部分が大きいツアーの中でアイドルのライブとして必須項目であると思う、楽しさと明るさ。これが中山莉子さんのパワーで作られてきた気がします。

冒頭である曲といったのがでかどんでんなのですが、そこまでのセットリストは楽しい曲や思い入れ深い曲と新曲が上手く合わさって"良い"セトリだった中、ユニットに入って1曲目のでかどんでんのイントロでの中山莉子さんの力強い"でん"、これで楽しさと明るさが曲調も相まってかぱっと広がる気がしました。

そこまでの良い時間から一気に盛り上がる、所謂ライブに切り替わる瞬間がそこだった気がします。

先日マカロニえんぴつのはっとりさんが自身の提唱曲である"愛のレンタル"についても語っていましたが、そこでもラストサビ前のトゥルットゥルの部分で中山莉子さん推しになります。とあった通り、あの部分というのもそうですが、今回のでんの部分も中山莉子さんのパワーが大きく影響したのかなと思いましたね。

そんな理由で今回のツアー、"良い"という部分ではスタッフさん含め私立恵比寿中学というチームがMVPだと思いますが、"楽しい"という部分で感情が盛り上がったのはあの""でん""だったなとツアーを通して感じたので中山莉子さんがすげえな。とMVPに選びました。

いや、みんな凄いのよ。何よりずっと楽しかったけど。
"でん"と"トゥルットゥルー"だけでホームラン打てる天才は中山莉子さんしかいない気がしますね。

そんな訳で、安本彩花推しが柏木ひなたソロツアー全会場と春ツアー全通した結果中山莉子さんはすげえやとなったお話でした。

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