なんでも出来る気になってもう一度大声で叫べ

おはよしだ、こんにちゆ、おやすもと
どうも、だーよしです。

春ツアーが終わり絶賛エモ太郎になっているので遂に(個人的)春の嵐について書きます。

本人が思っていることや、皆さんがどう思うかを無視して今から書くことは全部主観のみですので気分を害された方が居たら現場で言ってください。飲み物奢ります。許してください。

主題にある、歌詞はご存知春の嵐の1フレーズです。
個人的に最も好きなシーンであり、僕が2018年の1月4日を持って意図的にエビ中から離れた理由でもあります。

この曲は2017年の春に出たエビクラシーの収録曲で、元々は廣田あいかさんのパートでした。
そのフリや歌い方、声の響きを含めた優雅さは僕の知ってる限りでこれを超えるシーンというのはこれまで見たことないですし、今後も無いかもしれません。ホールで最後に見たのは秋ツアーの山形(セミファイナル)でした。ツアーのファイナルが豊洲pitのオールスタンディングという事もあり、ホールツアーで見れる最後の春の嵐は1番綺麗で大きかった気がします。本当に好きでした。

そして、2018年1月3日の日本武道館の公演をもって廣田あいかさんは卒業し、翌日1月4日の公演で春の嵐は披露されました。主題のパートは推しメンの安本彩花さんに引き継がれました。本人もこの曲の事が好きだと話してた覚えもありましたが、僕はこのパートを引き継がれるのはとても嫌でした。あの時の力量なのか存在なのかは分かりませんが、その頃の僕はあのパートは誰も引き継げないし正直かほりこに何とかしてくれ。という気持ちでいました。

ただ、いつかあのパートを自分のパートのように歌える日が来ることを期待して見届けたい気持ちがありながら自分の生活もあり約1年半エビ中から離れていました。(ちょくちょくはライブに行ってましたが)

そして2019年の秋ツアー初日、八王子ホールでのライブで再び春の嵐を見た時に武道館とは全く違う様子が見られとても感動しエビ中に再び通う事になりました。(決めましたと表現しないのは見たらそれはそうだろ通う以外の選択肢がないだろということです)

その後安本彩花さんは体調不良による休養が2度ありました。さらに感染症の世界的流行により全国ツアーというのが2年間行われず今回のツアーが久しぶりに開催されました。

そしてこの春の嵐は半レギュラーとしてセットリストに組み込まれ、八王子ホールの公演でも披露されました。
あくまで個人的ですが、この5年間が思い出され感慨深い気持ちになりました。多分忘れる事は無いでしょう。

凄いね。本当に。

思い入れというのは多過ぎない方が客観性を失われずに見れると思っているので極力避けていますがエビ中には思い入れが欠かせないグループだと思っているのでバランスを保ちながら見続けたい曲です。

そして、個人的意見の頂点、エゴの塊みたいな発言ですが、いつかは今の自分のものにした歌い方と廣田あいかさんのような優雅さがマッチした瞬間が見たいなと届けたいようで届けない気持ちを抱えてこのコラム(コラム?)を閉めたいと思います。

書いてるのは日曜日の深夜2時半。明日は5時半に起きなくてはならない事を思い出しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?