見出し画像

コロナの後

まず、これからは「経済の戦国時代」のような時代が来るんだよ。

これまでは国同士が武力で戦ってたんだけど、これからは経済力で戦う時代になるの。

戦争を繰り返していた時代から比べると、確実に私たちの魂はワンランク上がって、これからは戦争とかがなくなってくる。テロとか小競り合いのような小規模の戦争はあるけど、第三次世界大戦のようなものは起きない。

大規模な戦争がなければ、国は武器を作ることよりも経済に力を入れるんだよね。そうやって国も個人も経済に力を入れると、経済の戦いになるの。すると必然的に競争相手も増えるし、モノも増えて、そして余る。

例えばある人は居酒屋を経営してる。経営してる居酒屋が儲かるとわかると、居酒屋が儲からなくなるまで競争相手が増えるんだよ。

だから、これからの時代は「これをしたら儲かる」ってないんだよ。あってもすぐに競争相手が増えて、儲からなくなるの。

これからは「その中でどうやって儲けるか」ってことを考えないとダメなんだよね。
それが「これからは戦国時代のようになるよ」ってことなの。

そういう時代が来ることが分かれば、心構えも自然とできるもので「どういう心構えをしたらいいでしょうか?」っていうものじゃないんだよ。

競馬でも、次のレースがどんな馬が走ってどんな展開になるかが分かっていたら、それに備えるだけなんだよね。

これからの時代はモノ余り、店余りの時代になるから、その中でどうやって自分の会社の商品やお店の特徴を出していくかっていうことが、経営者の仕事になってくるんです。

「何かいい仕事はありませんか?」って聞いたとしても、その仕事はたちまち埋まっちゃう。

いい仕事を探すよりも、今の商品を「さらにいい商品」にしたり、いい店を「さらにいい店」にすることを考えたほうがいいんだよね。

景気も良くなるときもあれば、悪くなる時もある。
上がったものは必ず下がるし、下がったものは必ず上がるんです。

だから「これから景気が良くなるか、悪くなるか」を考えるよりも「悪くなってもしっかりと利益を出すには、どうすればいいか」を考えることが大切なの。

悪くなっても利益をしっかりと出せれば、良いときにはもっとたくさん利益が出せるんだよね。

これからのアフターコロナ後は、
一人さんも言ってる通り、自社の商品やサービスを深掘りして、徹底的に付加価値をつけること。

よい商品は、より一層よい商品にして、さらに付加価値を付けること!
よいサービスは、より一層よいサービスにして、さらに付加価値を付けること!
よいお店は、より一層よいお店にして、さらに付加価値を付けること!

ある人は年々バージョンアップしていく健康食品の販売だけではなく、同時に心の豊かさも伝えている、世界でも珍しい健康食品の会社です。
健康食品会社なのにイベントやお祭りもたくさんありスゴイ楽しい会社です。

私のこれからは、
年々バージョンアップしてる生き方、精神面、
死ぬまでに好きなことをする。
さらに今までも得意としてたエンターテイメントも強化して楽しんでいただきます。

ちなみに私は、
戦国時代の生き残る最大の他店との差別化は「人材育成」だと思ってます。経済の戦国時代。
共に生き抜いていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?