【手相】二重感情線がある私の性格
今回の転職活動では、ありがたいことに内定を5社ももらった。
自分でエントリーしておきながら、どこも方向性や特色がバッラバラで、どこも甲乙つけがたく、本当に悩んで、悩みに悩んだ末、自分で思考することを諦め、
「誰か、私のこと知らない人に、客観的に見てほし〜な〜。」と。
こんな時は「占いだ〜〜〜!」と、紅の時のXのToshiばりに叫びながら、横浜中華街に行ってきた。
できれば、異なる占い師が共通して「いいよ」と言われる会社だと、決定的になるかなと思って、二箇所行ったんだけど、
結局、どちらも意見が割れて、あんまり参考にならんかった…。
結局選んだのは、どちらでもない、占い後に内定をもらった6社目の会社にした。(おい!)
エンターテイメント料としてお金を払ってきました。
占われた中で面白かったのが、2軒目は「手相」を見るところだったんだけど、私は、「二重感情線」が特徴的だと。
確かに、この線、気になってた。長い結婚線だとばっかり思っていた。
右利きなので、左手を見られたけど、感情線の上に、私は並行してもう一本感情線が存在するのだ。
「しかも、これ『ますかけ』になろうとしているね。いいですね〜。」と。
縁起の良いあの線である。実は、私の彼は、両手ますかけ。さらに、私の母も両手ますかけ持ちである。
そして、ついに、私にも!!
占い師曰く、「人の倍、感情の起伏が激しく、愛情深い人生を送っている」とのこと。
愛情深いは、確かに当たってる!彼にはよく言われる、はい。確実に、今、目一杯、愛情注いでるからね。
でも、『感情の起伏』は、そんなに激しくないぞ。…当たってないぞ。
他には、「リーダー線も今は出てきてますねぇ。」と、転職のタイミングにピッタリの推しの言葉を聞けてよかった。
「感情の起伏が激しい」に違和感を感じたけど、自分の性格を振り返ってみると、あんまり物事に動じない性格だからこそ、客観的に見たら、いろんな経験してるのかもな。とは思った。
どちらかというと、人がキレるような所でも怒らないし、そもそも滅多に怒らない。
むしろトラブルも、貴重な体験だと思ってしまう。「臨機応変」とか好きな言葉。
だから舐められがちだけど、後から立場が逆転することがある。
悲しい出来事に遭遇しても、どっか、もう一人の自分が静観しているようなタイプで、「この悲しみもいつか終わる、それまでこの底辺を味わおう。」とすら思っている節がある。
だいたい、人に傷つけられるというのは、傷付けてきた相手に、なんか問題があることが多いと思っている(こういう神経も図太い)。そういうのに、振り回されて、たまるか。
傷付けられたり、馬鹿にされたとしても、後で気づいてもらえればいい。
あとは、どんなに悲しい出来事があっても、必ず、お腹は減る。
悩んで寝れなくても、2日目には、必ず眠くなる。
寝て起きて朝日を浴びれば、大体のことは、なんとかやっていけると思う。
「死にたい」と思っても、人間、そうそう簡単に死ねないのである。
寝て、起きて、働いてご飯を食べて…を繰り返せば、生きる意味とか見つけられなくても、息をして生かされるのがデフォルトでセットされている。
これが繰り返され、体が徐々に酸化して、身体中病気をして、もう当たり前ができなくなるぐらい寿命がきた時に、初めて死ねる。
それまで、生きるしかないんだから、…だったら少しでも、生きていることに意味を見出せるように、前向きに生きたほうがいいよね。っていう、思考に辿り着く。
何も大それたことしなくても、困っている人に声かけるとか、泣いている人に優しくする、それぐらいで十分だ。
なんてことを日頃思って生活しているのが、「二重感情線」「ますかけ」になって現れたんでしょうか??
ようわからんww
ちなみに、恋愛は占ってって言ってないのに、仕事にも関わるからと彼との関係を占われた。
円満で特に何も言われず、彼の性格を分析されたけど、それは、私もよく理解していること!だったので、仕事の話についてもっと言って欲しかったな。
詳しい方いたら、手相からぜひ私の性格を教えてください!
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