お客さまにインタビューをしてみました!
yockaのショップにいらっしゃるお客さまはご紹介したい素敵な方々ばかり。今日はよくいらっしゃっていただいているEさんにインタビューさせていただきました。それではさっそく・・・!
Eさんにとって靴下の存在とはどのようなものですか?
靴下単体というよりは、好きなもののひとつとして靴下がありますね。限定された場所だから好きに遊べるというイメージです。明日どうゆう格好をしようかなというときに、印象的なBonne Maisonの靴下を履きたいからデニムにして・・・という流れもあったり、コーディネートのキーアイテムとして出てくることが多いです。これだったら派手だけど印象的におさまるんじゃないか、とか、トリッキーじゃないですけど変化球の材料として靴下を沢山集めています。
靴下のエピソードがあればお聞かせください
お洒落に気を使いだした10代後半のときに、靴下まで気を遣っている人はおしゃれな人だというイメージがあって、脱いでそこもこだわってるんだ。という指先まで血が通っている感じがありました笑 雑誌でいえばメンズノンノなどのスタイリストさんのスタイリングを見ていて、印象に残っているのが上ボーダーで靴下もボーダーで合わせてた気がして、こんなふうにできるかな?と思ったりもしてました。
“物が好き“から始まるものづくりをされているEさん、そのお話も少し聞かせてください。
なんで今買うんだろうっていう物とかを買ったりしてたんですよ。分度器とか、コンパスとか。でも帽子とか作るときに使えたんです。原始的に画用紙にパターンを引くのに役立ったりとか。自分が見ている空間に好きな色・形はあったらテンションが上がるし、自分の機嫌を取るアイテムを買っちゃっているところはあるだろうなと。ロジカルに買い物はしていないけれど、後々考えたらそうゆうものはあるのかなと思いました。
そのようなところからの靴下選びという感じなんですね!
本当に単純に物が好きだから、目が嬉しいってあるじゃないですか。美術館にしても、アート作品にしても。それが靴下の場合は手に出しやすい価格で、しかも履けるっていう楽しさもあるし、同じ靴下でも似合ってる人のサイズで見たときに全然違うことや、思っていた感じと全然違うけどめちゃくちゃかっこいいときにテンションが上がりますね。
ー初めてお店にいらした際は、横浜崎陽軒のソックスを素敵にコーディネートされていたEさん。崎陽軒グッズは増えていくばかりのようです。今度コレクションをぜひ見せていただきたいです!
この後も物好きトークはかなり続き、私自身も「ログ癖(なんでも書き残してデータにする癖)」が見えました笑 今度はそんなブログの回もあるかもしれません。それではまた土曜日に。yockaのノナカでした!