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ソックスの魅力【Gluck und Gute】

オンラインストアをスタートして、今年で8年目。まだスタートしてまもない頃は地元の千葉県におり、その頃からのお付き合いとなるGluck und Gute(グリュックントグーテ)。今日は優しくてしっかりとしたものづくりをされているグリュックントグーテについてお話をさせていただきたいと思います。

Gluck und Gute(グリュックントグーテ)

自然が生み出す素材を使って、からだに心地よいもの、心が豊かになるものを一つ一つ作っていきたいという思いから始まったブランド。シルクやコットンなど全て自然素材を使用しており、「身体にいいから」と頭で着用するのではなく「心地よいから」と肌で感じて着用いただける存在に、美味しい物を食べた時「おいしい」と心が幸せになるようなものづくりをされています。

私がこちらのブランドと出会ったのは、千葉のとあるカフェに置いていたカードを手に取ったこと。素敵な世界観に迷わずすぐに連絡をさせていただいたのが始まりです。お電話越しのお話で、ものづくりのまま素敵なお人柄が見えるような穏やかなかただなあという印象がありました。

そんなものづくりの中から、今回は代表的な靴下のご紹介をさせていただきたいと思います。

足の肌着「五本指靴下」
肌に触れる内側がシルクのパイル地、外側がオーガニックコットンという二層構造が特徴的な五本指靴下は、踵がなくフリーサイズで左右、上下もないため、緩衝する部分の擦れが出てきたら左右をチェンジして履いていただくこともできる優れもの。冷え取り用の靴下ではないのですが、少し気軽に冷えとりのような感覚をお試しになりたい方におすすめです。カラーバリエーションも豊富で、冬には外側がメリノウール素材に変わります。
内側のシルクの効能として、汗や老廃物を吸収・放湿してくれます。パイルの編み地で足に触れる部分はサラッとした状態を保ってくれますよ。

発色もとても綺麗です

現在は、内側のパイル素材ではないもう少し薄手な「petta(ペッタ)」も販売しています。こちらは踵があるため、通常の靴下に近い作りになっています。


左:定番の五本指靴下 右:petta の裏側

一度足を通されたかたのリピート率も高く、あらゆる年齢層のお客様にご好評いただいている、グリュックントグーテの靴下。夏になると、タビソックスと同じくらい五本指靴下を探されるかたも増えてきます。シースルーのような涼しげな靴下も楽しいですが、意外にこの時期冷房の冷えなどで身体に不調が出る場合 もございます。機能性も良い靴下を1足持たれていると安心ですね。
それではまた土曜日に、yockaのノナカでした!

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