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お受験面接「パパ」に求めらること

久々のお受験ネタです。

2度の幼稚園受験を通して、また、実際に幼稚園に通いはじめて他のお母様方のお話を伺うなかで「面接でパパのこんなところが見られてる」と個人的に感じていることがあります。

今日は「面接でパパに期待されること」という視点でまとめてみたいと思います。



この記事を書いているのは、東京都港区で幼稚園受験にチャレンジし、お教室通いなしで3園全てに合格させたワーママです。こんな私が解説していきます。


面接でパパに期待されること

【其の1】
普段から子育てをしている

↑とある園でも面接で「休日は家族で何をして過ごしているか」と質問された夫。つまり、パパ×子どもの関係性や家族の中でパパがどのような立ち位置にあるか、普段の家族の過ごし方のイメージを面接担当の先生方は掴みたいんですよね。うまく答えられるかヒヤヒヤしましたが顔には出さないように、夫を優しく見つめてました!爆

それから、「子育てで大切にしていること」についても聞かれました。父親として子どもに与える影響や自分の役割を普段からどれくらい深く考えて子どもと向き合っているのか。そのあたりを確かめられてるのでしょうね。

【其の2】
園の運営に協力する意思・姿勢がある

我が子がいた保育園とは違って、受験した園は全て保護者と先生方が共に作りあげていく幼稚園=コミュニティー。直接的に「協力できますか?」とはもちろん聞かれませんが、

・そもそもの子どもへの関心の高さ
・子どもがこれから通うかもしれない園への協力姿勢
・園の教育方針について理解・共感しているかどうか

↑この辺りをよく見られていると感じました。


【其の3】
受験の場だけではなく(当たり前だけど)普段から妻を大切にしている

夫婦間で良好な関係が築けていないということは、園とも良好な関係が築けるはずがないですよね。これまで何百何千組?(千まではいかないかもしれませんが^^;)という親子、家族、夫婦を見てきている先生方ですから、どんなに受験の場で繕ったとしても残念ながら本来の関係性ってバレてしまいます。

私も仕事上、様々なご家庭と関わることがあるのですが、ご夫婦のちょっとした会話や表情で家族の普段の様子がイメージできてしまいます。


ということで、園にもよりますし、面接官にもよると思いますが、お受験面接におけるパパの役割、大きいです。

お受験まで1ヶ月とちょっと。

応援しています!



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